こんばんは。evolokuyです。
本当は昨日ブログをアップしたかったのですが、
あまりにも予定を詰め込みすぎて、夜の21時過ぎに寝落ち…。
◆12/2(金)の一日
4時起きW杯⇒散髪⇒買い物⇒報知器点検立会
⇒定期健診再検査⇒6kmランニング⇒夕食作り。
普通の起床時間でも厳しい、と感じていたので、
夕食後、横になったらそれまででした(笑)
でも、サッカーは良い試合でした。観た甲斐がありました
~~~~~~~~~~
というわけで、
今月のプロジェクト進捗報告と参りましょう!
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将棋ランキング
PJT進捗報告
(2022年11月)
今月の格言
11月活動報告
対局結果
TOPICS
対局数:40局
勝敗:19勝21敗(.475)
-
将棋ウォーズ(10切れ):
15勝21敗(.416) -
支部例会:4勝0敗(1.000)
課題は相居飛車…
11月は仕事が大変だったこともあり、
目標局数からするとショートという数字になりました。
これまでは感覚で振り返っていましたが、
実際に数字を出して、振り返ります。
先手勝敗:7勝10敗(.412)
角換わり : 3勝2敗 (0.600)
四間飛車 : 2勝2敗 (0.500)
横歩取り : 0勝2敗 (0.000)
嬉野流 : 1勝1敗 (0.500)
三間飛車 : 1勝0敗 (1.000)
中飛車 : 0勝1敗 (0.000)
向飛車 : 0勝1敗 (0.000)
雁木 : 0勝1敗 (0.000)
後手(上手)勝敗:12勝11敗(.522)
雁木 : 2勝8敗 (0.200)
三間飛車 : 2勝0敗 (1.000)
角換わり : 1勝2敗 (0.333)
四間飛車 : 2勝0敗 (1.000)
矢倉 : 1勝1敗 (0.500)
中飛車 : 1勝0敗 (1.000)
袖飛車 : 1勝0敗 (1.000)
駒落ち上手 : 2勝0敗 (1.000)
相居飛車 : 9勝17敗 (0.346)
対抗形 : 8勝4敗 (0.667)
駒落ち上手 : 2勝0敗 (1.000)
やや先手番で苦しんでいる印象です。
後手番も支部例会を含んでの勝ち越しなので、
将棋ウォーズ自体でもうひと伸び欲しいところ。
戦型別で見ると、相居飛車の勝率が3割台。
ここをどうにか克服していきたい。
特に後手番の雁木で2勝8敗が足を引っ張っています。
一方、対抗形は2勝1敗ペースで勝ち越し。
特に対三間飛車が3勝負けなしでエースに。
ここは自信を持って指していきたいと思います。
序中盤活動報告
TOPICS
- 課題が自然解決することはない…
残念ながら、課題は持ち越しに…
序中盤の勉強に時間を掛けることができませんでした。
結果的に10月の課題を引きずる形になってしまいました。
12月は何とか時間を確保していきたいです。
終盤活動報告
TOPICS
- 次の一手で実戦の勘をキープ
読みの精度アップに一定の成果
終盤の勉強としては、『羽生善治の終盤術3』を進めました。
実践的な問題を解きたい、と思っていました。
11月の勝率からすると、少しは活かすことができたと思います。
以前解いた際にはチンプンカンプンな部分が多かったですが、
だいぶ指し手の方向性が見えるようになったと感じました。
これを繰り返して、指し手の精度を上げていきます。
Keep ~継続していく習慣~
TOPICS
- 上手い手渡しで局面をコントロール
人間的な最善を追い求めよ
今月の対局において、
良い選択ができた、と感じた対局がありました。
上の図が実際の局面です。
やや厳しい形勢とは考えていました。
結論としては、▲4二成桂からの“31手詰”がありました。
しかし、相手は▲5三歩成と指したため、
逆に△3七歩成からの詰み筋に入りました。
良い選択と感じたのが、図で指した△4七歩成です。
感覚的に自玉が詰む可能性は高い、と思っていました。
しかし、それと同時に、詰むと仮定して、
その詰みの難易度は極めて高い、と思いました。
逆に手番が来た場合の相手玉への詰みは、
そこまで難しくないのかな、と思っていました。
実際にも“17手詰”ということで相手より短く、
形としても手数の長さ程難しくない局面でした。
“最善手”を指したわけではないですが、
“実戦的に良い待ち”ができたと感じました。
これからも目の前の局面で“良い待ち”ができればと思います。
Problem ~見つかった課題~
TOPICS
- 相居飛車の序盤の改善が最優先
雁木と横歩取り、復調へのカギ
数字を見れば一目瞭然ですが、
相居飛車での借金をどれだけ減らせるかが課題です。
特に、雁木と横歩取りが足して11の借金。
いきなり五分まで戻すのは簡単ではない。
まずは4割程度は勝てるという状態にしたいです。
この2つの戦型はやはり感覚に頼っている部分が大きいです。
ラッキーパンチが入ることがあっても、長続きしません。
勝率アップのためにも定跡の習得が最優先で必要です。
(参考)11月記録
- 詰将棋:254問
- 次の一手:148問
- 必至:0問
- 棋譜並べ:26局
12月活動予定
序中盤活動予定
TOPICS
- 雁木と横歩取りの定跡学習
- 対抗形は仕掛け周辺の整理
何よりも優先な雁木研究
課題が明快なので、
序盤は「雁木」と「横歩取り」の定跡学習を進めます
特に11戦2勝と大きな負債を作った「雁木」は、
雁木をやる側もやられる側ももう一度勉強し直します。
「横歩取り」も勇気流を感覚に頼っているので、曖昧な状態です。
ここも一度整理し直して、正しい方針で指していきます。
もし余裕が生まれるのであれば、
対抗形の仕掛け周辺を整理してみたい。
似た陣形でも仕掛けが成立するか成立しないかが変わってきます。
その区別をしていければと思います。
終盤活動予定
TOPICS
- 『寄せの手筋200』RTAを
- ハンドブック早解きを再び
いざ、問題を解きまくれ!
11月にやろうとしていたことを12月でやります。
まずは『寄せの手筋200』でRTAをしてみたいです。
200問をいかに素早く答えられるかにチャレンジします。
また、ハンドブックの早解きも週1回くらいできればベスト。
45分くらいに安定すればいいかなと思います。
Try ~挑戦への一歩~
TOPICS
- 雁木を自分のものへ
- 『寄せの手筋200』を暗唱レベルへ
リードを奪い、譲らずに逃げ切れ
どちらも繰り返しになりますが、
序中盤は雁木の研究、終盤は『寄せの手筋200』の特訓になります。
雁木は一度和俊本を並べましたが、忘れた部分が多いです。
まだまだ自分のものにできていない。
もう一歩先へ、さらにその先へ手が届くように勉強します。
『寄せの手筋200』は何周もチャレンジしていますが、
まだ問題を解く段階という状況から変わっていません。
そろそろ答えを覚えて解ける段階に行ってみようと思います。
実戦の局面で「あの形だ」となるように頑張ります。
PJT(KPI)進捗
・対局数目標 :600局
・対局数(~11月):213局
11月はショートしたものの、
これまでの貯金が生きていて、
4ヶ月目としては200局超で良いペースで来ています。
12月は50局ペースに戻せればいいな、と思っています。
11月の数値結果
対局数:40局(目標50局)…
詰将棋:254問(目標1000問)…
次の一手&必至:148問(目標200問)…
11月はなかなか時間が確保できず、
4ヶ月目にして初の3項目ともに目標に届かずという結果に。
純粋に取り組む時間が足らなかったので、
毎日コツコツ取り組むことを意識していこうと思います。
12月の数値目標
対局数:50局
詰将棋:500問
次の一手&必至:250問
トライする内容も踏まえてこの数字で行きます。
詰将棋の500問というのもハンドブックシリーズの
早解きがないとなかなか届かない数字ではあります。
それでも習慣化するためにも高めの数字でクリアを目指します。
(参考)各種レーティング
【将棋倶楽部24】
R:2010 (前月比 ±0)
【将棋ウォーズ】
10分切れ負け:三段 達成率:25.2% (前月比 +4.8%)
3分切れ負け:二段 達成率:47.4% (前月比 ±0%)
10秒将棋:三段 達成率:10.3% (前月比 ±0%)
【将棋クエスト】
10分切れ負け:22級 R:1360 (前月比 ±0)
5分切れ負け:三段 R:1901 (前月比 ±0)
2分切れ負け:二段 R:1665 (前月比 ±0)
詰めチャレ:R2032 (前月比 ±0)
将棋ウォーズが月全体では負け越しでしたが、
終盤で高段者に一発が入るなどあり、
前月比プラスでの落着となりました。
何とか上を見るためにも、
30%以上の数字はキープできればと思います。
11月、転換点があったとすると、
麻雀にチャレンジしたところでしょうか。
まだまだ見る雀の卵ですが、
何だか将棋とシナジーがあるのか、
将棋の読みが活性化されたような感覚があります。
盤上で相手の狙いを考えることばかりに囚われていましたが、
相手が何を狙っているかの思考を考えるようになりました。
局面だけ見ても読み取れない微かなものを感じるようになりました。
相乗効果がどこまで生まれるのか、
これからが楽しみです。
それでは(^^)/~~~