こんにちは。evolokuyです。
オリンピック連休に突入しましたが、普段通りの休日(笑)
仕事の状況が目まぐるしく変わるので大変
ここで一気に勉強するぞ
と思っていたが、しっかり休息した方が良さそうです
程々な感じで行きます
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というわけで、
今週のプロジェクト進捗報告と参りましょう!
◆PJT進捗報告(2021.7.16~2021.7.22)
★対局結果
将棋ウォーズ(10分):0勝3敗
将棋クエスト(5分):5勝3敗
週合計:5勝6敗(.455)
7月合計:41局(18-23 .439)
今週は11局。少し控えめな感じに。
緊急事態宣言で支部例会がストップした影響はある。
支部例会が再開するまでは土日の使い方がポイントになりそう。
特にオリンピック期間中はいつもの時間にNHK杯の放送がない。
この辺りはうまく時間を有効活用していきたい。
★良かったところ
・角換わりの後手番でコツを掴み始めた
角換わりの後手番で最近採用している△7二金型がしっくりくるようになった。
プロ棋士では中村太地七段が連採している形。
△6一飛から△6五歩の仕掛けを目指すのが一番の狙いになる。
先手番を持って対応に苦慮した経験から採用しているが、
▲6六歩と突いてもらえれば、攻勢を取りやすくて棋風に合っている気がしている。
課題としてはその▲6六歩を突いてこない展開の時にどう進めるか。
ここを自分なりに整理して、自信のある作戦に育てていこうと思います
★改善すべきところ
・序盤で自信の無い展開が多い
・時間切迫の中で3手詰を逃す
ここのところ、課題が非常に多い。
今週の改善点としては、
序中盤に関しては、相手のペースに飲み込まれている。
終盤に関しては、急に現れる即詰みに対応できていない。
序中盤の課題については、一言で表せば、「勉強不足」「準備不足」。
居飛車党で様々な形を指すので、どうしても準備が追い付かない形がある。
これは1日2日で改善する課題ではない。(そもそも長年の課題…(笑))
まずは1~2ヶ月掛けてでも、序盤の整備を進めていく。
以前作成したマインドマップでの整理が中途半端な状態なので、それを完成させる。
「酷い作戦負けの状況を作らない」を目標に整備を進める。
知識としては「広く浅く」でOK。まずは最低限の知識を身に付けることが急務
終盤の課題については、調子で変化はあるが、詰みに対して、咄嗟の反応ができていない。
課題となった将棋も、序中盤にリードを許し敗色濃厚から逆転模様となっていた。
時間も切迫し、直感で指していたことも影響して、逃してしまっていた
ここは短手数の詰将棋を繰り返し解く、というのが解決策の1つと考える。
長手数を詰ましきるという技術も大事だが、それを要求される局面は案外現れない。
プロジェクト2年目としては、短手数の詰将棋を沢山解くことをベースに進めていきたい。
★勉強内容
・将棋世界
・藤森式青野流
・詰め筋事典レベルアップ編
・力戦次の一手(長沼本)
まずは遅れていた将棋世界の読み込みを進めた。
発売日と土日のタイミングにもよるが、月の前半には片づけたい。
その他棋書としては引き続き横歩取りで藤森本、
詰将棋・次の一手は本間本と長沼本を進めた。
本間本は第1弾は何周もしていたが、第2弾は初の読了
詰め筋事典をサラサラ解けるようにならないと、更なるステップアップは遠いか?
8月が近づいてきたが、そろそろ課題図書を決めて読み込むことも始めたい。
序盤重視で行くか、終盤重視で行くか。
詳細は決めていないが、2冊を2ヶ月掛けて読むというのはありかもしれない
(今思いついたwww)
どちらかに偏重することなく、バランスよく棋力向上を目指したい
★7/26週のタスク
◎:プロジェクト2年目詳細確定
○:序盤作戦の整備
△:短手数(~9手)の詰将棋
ズルズル行きそうなので、この連休でまずPJT2年目の詳細を決める
今年も試行錯誤しながらということになりそうですが、
モチベーションを高くして進めていける内容を考えていきたい。
実際の将棋に関わるタスクとしては、「序盤整備」と「短手数の詰将棋」。
序盤はどうしても作戦がうまくいきがちな時期は、できていると勘違いしがち。
どんな作戦で来られても大丈夫な基礎をしっかり固めておきたい。
詰将棋も妥協せずにどんどん解いていきたい。
長手数の詰将棋も短手数の詰将棋の積み重ね、とも言える。
RTA感覚で時間を計ることもしながら、進めていこうと思う。
★(参考)各種レーティング
将棋倶楽部24 R:1889 (前週比 ±0)
将棋ウォーズ(10分)三段 達成率:12.2% (前週比 -2.8%)
将棋ウォーズ(3分)二段 達成率:47.4% (前週比 ±0%)
将棋クエスト(5分)三段 R:1886 (前週比 -2)
今週は全体的にダウン
前述もしたが、相手のペースに乗ってしまった感じがあった。
勝率を上げるには、できるだけ自分のペースで局面を進めたい。
やはり序盤整備が重要になりそうな感じがしてきた(笑)
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今年も藤井聡太全局集が届きました
ほとんどの将棋には目を通しているはずなのに、
改めて並べると感動するのが彼の将棋。
棋譜並べを控えめにした途端に調子が下降気味なので、
また上質な棋譜を並べて勉強させていただこうと思います。
それでは(^^)/~~~