こんにちは。evolokuyです。
昨晩は23時過ぎまでZOOM飲み会で、
今朝は久々に走ってお疲れモード
というわけでこんな時間にブログ書いてます(笑)
今週は〆切との戦いといった感じで仕事してました。。。
そこに収めようと頑張っていましたが、思わぬ形に…。
後輩くんは今日も働いているのかな?
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というわけで、
今週のプロジェクト進捗報告と参りましょう!
◆PJT進捗報告(2021.7.2~2021.7.8)
★対局結果
支部例会:2勝0敗
将棋ウォーズ(10分):1勝2敗
将棋クエスト(5分):1勝1敗
週合計:4勝3敗(.571)
7月合計:10局(4-6 .400)
対局数としては7局。
もうちょっと指したかったところだが、仕事が忙しかったので自重した。
直近の勉強量に比例しているのか、
対局の内容は、思わしくないものが多かった印象。
改めて普段の詰将棋や次の一手が大事か、改めて痛感した。
★良かったところ
・得意な形でしっかりと勝ち切れた
ウォーズの勝ちはエルモ急戦、クエストの勝ちは居角左美濃。
結果としては、勝ちが欲しい戦型で勝ちが取れた。
得意な戦型だと、第一感でもある程度勝率の高い手を選べる。
持ち時間の温存という視点では、大きな意味を持つ。
序盤から読みを入れる必要があるとそうでないでは、後者が圧倒的に気楽。
実戦数を増やす意味には、得意な形を増やしていくところもある。
これからも色々な戦型で経験値を蓄積していきたい。
★改善すべきところ
・形勢に関わらず、手拍子が酷い
・勝ちでも終盤に読めていないところが多々ある
今週は全体的に読みの甘い部分が多かった。
勢い任せで指し手を決めて、簡単な勝ちを逃す場面があった。
その局面はハッキリ勝ちだが、攻め駒はかなり少なかった。
状況に応じて、腰を落とすべきところでは落とす意識を持たねばいけない。
また、勝ちと読み切ったつもりでも、読み抜けがあった局面があった。
羽生先生の『羽生善治の終盤術』でも出てくる一節だが、
「寄り」と「寄りそう」は全くの別物だと。
最後まで読み切るという姿勢を持って、今後臨みたい。
★勉強内容
・駒落ち定跡
・次の一手(長沼本)
今週は仕事がハードだったこともあって結果的に控えめ。
駒落ちは二枚落ちと飛車落ちで気になる変化を並べてみた。
平手にも共通する考え方だが、部分的な定跡というものが存在する。
このストックを多く持っていると読む上で非常に有利に働く。
駒落ちは同じ棋力の人の中では経験が多いと思っている。
それでもまだ定跡となっていることに気付いていない変化があった。
駒落ち将棋の奥深さを改めて感じる機会となった。
★7/12週のタスク
◎:対局、振り返り
○:横歩取り、矢倉の勉強
△:詰将棋・次の一手
来週は仕事が落ち着くはずなので、
2年目のポイントに挙げている対局を重視していきたい
まずは1ヶ月続けてみることに意味があると思っている。
ダメならそこで方針転換すればいい。
具体的な部分では、今週出来なかった横歩取り・矢倉の序盤を押さえたい。
定跡はもちろん、各戦型特有の手筋の習得も進めていく。
詰将棋・次の一手は日課としてしっかり復活させる
有名なエピソードとしては、
里見香奈女流四冠が幼少期、高橋和女流三段にアドバイスを求め、
「詰将棋を毎日解くこと」と教えてもらい、それを実践したというのがある。
やはり今週の将棋を見ると大事だと思ったので、1問でも解く習慣を作る。
★(参考)各種レーティング
将棋倶楽部24 R:1889 (前週比 ±0)
将棋ウォーズ(10分)三段 達成率:14.7% (前週比 -0.6%)
将棋ウォーズ(3分)二段 達成率:47.4% (前週比 ±0%)
将棋クエスト(5分)三段 R:1916 (前週比 +2)
局数が少ないので、数字の変動も少ない。
これが局数増加でどうなるのかが気になるところ。
将棋の土台が出来上がるまでは数字を気にしてもしょうがないかなと思う。
とはいえ、気になる部分でもあることは事実。
少し未来にどういう数字にしたいかを目標に頑張る。これが良いかな?
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緩やかな感じで始まった2年目。
ある程度の戦果は挙げられたが、まだまだ物足りなさはある。
答え合わせの場としては社団戦の交流大会がある。
まずはそこに向けて力を蓄えていきたい。
それでは(^^)/~~~