こんばんは。evolokuyです。
仕事は第1Qが終わり。
区切りだが、ここから仕事が変わる。
環境が変わって1年。
次の1年は真価が試されると思って頑張りたい
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というわけで、
今週のプロジェクト進捗報告と参りましょう!
◆PJT進捗報告(2021.6.25~2021.7.1)
★対局結果
支部例会:2勝1敗
将棋ウォーズ(10分):0勝3敗
将棋クエスト(5分):5勝1敗
週合計:7勝5敗(.583)
7月局数:3局(0-3)
局数としては12局。
久々の例会だったが、肩に力が入りすぎていたようだ(笑)
内容はいまひとつといったところ。
ネット将棋はウォーズとクエストで明暗くっきり。
クエストは内容十分で貯金が4つ。
ウォーズはまずまずの内容だったが、どの将棋も攻めが一歩届かず。
★良かったところ
・並走からの抜け出しの勝ちパターン
クエストではいずれも難しい形勢の将棋が続いたが、
決め手を与えずに相手についていくことができた。
最後のトラック勝負に持ち込んで、勝ち切ることができた。
この1年間で対局数を増やしたことで経験値が蓄積されたことは大きい。
得意なパターンや自信のある展開は増えた印象がある。
暴発しなくなったので、こういう勝ち方が増えた。
プロでもこれを勝ちパターンとしている棋士もいるので、
1つのパターンとして確立していきたい。
★改善すべきところ
・横歩取りと矢倉の苦手パターンを露呈
ここ1~2年で苦手になってしまった2つの戦型。
共通点として、中盤~終盤で手を作る必要がある局面を迎えやすい。
私の将棋の作りだと研究気質なので、
自分の力で局面を動かしていく部分は苦手だ。
戦型固有の考え方などを勉強して、実戦で試すというのを心掛けたい。
★勉強内容
・今後のビジョンの検討作業
2年目をどうするかを考えた。
やはり定量的なKPIが必要だと思う。
対局数、課題図書、研究ブログ…。
まずは対局数の管理と各月の課題図書設定はやっていきたい。
★7/5週のタスク
◎:横歩取り&矢倉の序盤研究
○:駒落ち将棋の対策検討
△:次の一手or手筋本
序盤は、直近で苦手な戦型を克服する形を取っていきたい。
横歩取りはかなり我流で進めているので、1冊勉強したい。
駒落ち将棋の検討も一考。
今週の支部例会を振り返った際に、知らない変化が多くあると気付いた。
手は覚えていても意味を知らない変化が多く、まだ勉強になることがある。
ずっと詰将棋系を続けているが、今度は次の一手強化もしてみたい。
★(参考)各種レーティング
将棋倶楽部24 R:1889 (前週比 ±0)
将棋ウォーズ(10分)三段 達成率:15.3% (前週比 -1.6%)
将棋ウォーズ(3分)二段 達成率:47.4% (前週比 ±0%)
将棋クエスト(5分)三段 R:1914 (前週比 +32)
将棋クエストの5勝1敗で、一気に最高レート付近まで急上昇
2年目では将棋クエスト(5分)で四段昇段を目指したいです。
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この記事で2年目について書いても良いが、
長くなってしまうので別記事で上げようと思います
今週は気持ちを張り詰めすぎたのか、寝落ち連発でした。
将棋の勉強する前に寝てしまっていたので、勉強はほぼゼロ。
駒落ち将棋は詳しい方だと思っていますが、
所司先生の名著『駒落ち定跡』でまだ感動できると思っていなかった
将棋の実力の伸びしろがまだあることかな?
それでは(^^)/~~~