こんばんは。evolokuyです。
せっかくなので、
5手詰ハンドブックタイムトライアルやってみた
1時間20分かかりました(笑)
あれを10分とか、化け物ですね
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というわけで、
今週のプロジェクト進捗報告と参りましょう!
◆PJT進捗報告(2021.5.28~2021.6.3)
★対局結果
将棋倶楽部24:1勝1敗
将棋ウォーズ(10分):2勝1敗
合計:3勝2敗(.600)
今週は5局。
先週お伝えした通り、お疲れモードだったのでブレーキを。
1局1局をしっかり指せたのでまずまず。
ウォーズ10分は安定感が継続中
序盤整備が進めば、より安定感が増すと思う。
★良かったところ
・正しい速度計算で寄せを決めた
形勢が良くなってから、勝ちに結びつけるのが苦手。
ただ、今週は良い勝ち方の将棋があった。
変則的な角換わりから始まった将棋。
中盤で相手がこちらの攻めを引っ張り込んで受けたが、
こちらの攻めが勢いを増して優勢に。
最後は読んでいなかった受けに焦る瞬間があったものの、
時間を残していたので、自玉との距離感を読み切って一手勝ちできた。
★改善すべきところ
・力戦調の将棋で不完全燃焼になりがち
相掛かりや角換わり▲4五桂ポンを受けて立つときに多い。
要因としては、相手の研究あるいは経験値が上回っている。
本当は1つ1つ対応していきたいが、社会人でそれは厳しい。
対応策としては、
“部分的な定跡手順”を覚えて対応してみたい。
戦法特有の攻めや受けが存在する。
このストックを貯めていって、対応力を向上させてみたい
棋譜並べが有効ではないかと思う。
★勉強内容
・『藤森流急戦矢倉』
・『Zの法則』(日浦本)
・詰将棋&必至&詰め筋事典(本間本)
・棋譜並べ
序盤系は藤森流急戦矢倉に目を通してみた。
矢倉への対応策をどうするかが課題だった。
その中で最近注目の米長流急戦矢倉を採用してみようと思う。
今後、盤でも並べて感覚を掴んでいきたい。
終盤は色々やってみた(笑)
最初に触れた5手詰ハンドブックタイムトライアルも1つ。
詰ます能力+寄せる能力を身に付けるために、
色々な本にチャレンジを続けていきたい。
★6/7週のタスク
◎序盤作戦整理:10手目までのチャート
○実戦:将棋倶楽部24、将棋クエスト
△終盤力強化:Zの法則、詰め筋事典
今月はこれまでより序中盤に力を入れていこうと思う。
4・5月で終盤力強化の効果がある程度現れている。
それを活かすためには、序中盤を互角から少し悪いくらいで凌ぎたい。
そこで、序中盤の整備を進めていきたい。
チャートについては、先手番は整理が終わった。
初手▲2六歩固定しているので、案外間口が攻めくなった印象。
一方、後手番が少し苦戦。
2手目は△8四歩固定だが、初手がいろいろある。
先手番よりはバリエーションが増えると思っている。
★(参考)各種レーティング
将棋倶楽部24 R:1837 (前週比 -3)
将棋ウォーズ(10分)三段 達成率:18.7% (前週比 +0.7%)
将棋ウォーズ(3分)二段 達成率:47.4% (前週比 ±0%)
将棋クエスト(5分)三段 R:1860 (前週比 ±0)
局数は少なく、大きな変動はない。
将棋倶楽部24はなかなかR1800台を抜ける気配がない(笑)
30秒将棋となると、相手の研究を初見で凌ぐのは至難の業。
まだ力不足を痛感する瞬間は多い。
一方で将棋ウォーズは断続的な微増。
短いながら連勝もあり、強敵と当たることが増えた。
その中で、互角に渡り合える瞬間もあり、あと一息というところ。
3分切れ負けはもう少し序盤整備が進んだところで手を出していきたい。
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先日、29歳の誕生日を迎えた
さすがにこの歳になると、何の感慨もない(笑)
とはいえ、20代最後の一年になる。
性格から無難に収める傾向が顕著なので、
チャレンジ精神を前面に出していければと思います
それでは(^^)/~~~