おはようございます。evolokuyです。
いよいよ新年度がスタート!
少ししこりが残る年度末だったのですが、
1日、2日と気持ちを切り替えてスタートできました!
Twitterでは呟いた気がするけれど、
2021年度は『攻め』の気持ちを忘れない1年にします!
環境の変化もあり、受身や弱気な部分が出ていた。
今の環境は2年目となるので、アグレッシブに様々なことにチャレンジします!
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というわけで、
今週のプロジェクト進捗報告と参りましょう!
◆PJT進捗報告(2021.3.26~2021.4.1)
★対局結果
将棋ウォーズ(10分):3勝0敗
合計:3勝0敗(1.000)
4月1日に対局ということで、
エイプリルフール仕様のエフェクトがお出まし(笑)
1年でこの日しか出ないとなると特別感ありますね(^-^)
脱線しましたが、結果としては最高のスタートでした!
改善すべき点はもちろんありましたが、及第点の内容でした。
先週まで課題として重くのしかかっていた終盤はしっかり指せました。
『寄せの手筋200』を解きましたが、実戦に生きた部分が多々ありました。
やはり私くらいの棋力だと、基礎を固めることの重要性を再認識しました。
★勉強内容
・棋譜並べ(藤井聡太全局集、将棋年鑑)
・『寄せの手筋200』
・序盤戦術の整理
今週は何と言っても、『寄せの手筋200』を取り組んだ!
前述した通り、実戦でも生きたと実感しています。
だいぶ正解率が上がってきていると思う。
あとは考えずに答えを導けるレベルまで持って行くことができるか。
序盤整理の方は、若干迷走気味ではある。
まずは十八番にできそうな形、実戦で良く現れる形から取り掛かりたい。
もっと楽な気分で序盤戦を戦いたい。
★課題
・中盤で優勢になったときの「攻め」か「受け」かの判断
今週の将棋で出てきた課題としては、「攻め」か「受け」かの判断です。
特に明らかに相手の攻めが無理攻めで、優勢になったときが問題。
攻め合いにするとラッキーパンチを食らってしまう可能性がある。
その時に考えるのが「相手の攻め駒を責める」指し方だ。
今週の対局では駒を投資しすぎて、攻め駒不足気味に陥った。
今後考えるべきポイントとしては、しっかりとしたプランを立てること。
攻め以上に空振りすると遊び駒だらけになってしまう。
相手の攻め駒を取り切れる、抑え込めるという算段を立ててから指すことを意識する!
★3/29週のタスク
◎寄せが見える本(基礎編・応用編)
○序盤整理
△棋譜並べ
もう少し終盤の基礎を固めていきたいので、
先週の『寄せの手筋200』に続き、『寄せが見える本』を読んでいく。
森雞二九段の名著で、基礎編・応用編ともに1周はしたが、身についてない部分もある。
読み直して、こちらも考えずに答えを導けるレベルにする!
序盤整理・棋譜並べはここまで弱点克服の方向性で進めていたが、
今週辺りからは得意を伸ばす方向性で進めようと思う。
得意な戦型があるかないか、これで序盤の安心感はだいぶ変わる。
やはり「角換わり」「エルモ急戦」辺りが有力候補となる。
★(参考)各種レーティング
将棋倶楽部24 R:1809 (前週比 ±0)
将棋ウォーズ(10分)三段 達成率:11.2% (前週比 +1.5%)
将棋ウォーズ(3分)二段 達成率:47.4% (前週比 ±0%)
将棋クエスト(5分)三段 R:1860 (前週比 ±0)
対局数は少なめ。
しかし、勝ちっぱなしはだいぶ久しぶりだと思う。達成率は2ケタ台に復帰。
一気に四段まで、というわけにはいかないが、
達成率50%付近までは持って行ければ、少し景色も変わるかもしれない。
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3月から朝活として、土曜日の朝にランニングしているが、
非常に清々しい朝を過ごすことができる。
4回走ったが、ようやく理想なペース・走り方が見えてきた。
段々走るのが楽しくなってきたので、このまま続けていければと思います!
それでは(^^)/~~~