こんにちは。evolokuyです。
TwitterとInstagramにはアップしましたが、
先日、将棋ウォーズに集中しすぎて最寄駅を通り過ぎましたwww
大学の先輩に「詰将棋解いてたら乗り過ごした~」とかは、昔よく聞きました。
その領域に少し近づいたのかもしれない。
自分でもよく分からないが、妙な達成感を得たのであった(笑)
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というわけで、
今週のプロジェクト進捗報告と参りましょう!
◆PJT進捗報告(2021.2.5~2021.2.11)
★対局結果
将棋ウォーズ(10分):2勝1敗
将棋ウォーズ(3分):2勝4敗
合計:4勝5敗(0.444)
結果としては黒星先行だが、将棋の内容が安定してきている。
10分でも弾丸でも六段に勝利することができた!
これまでは調子の波が激しいことが多い印象があった。
それがこの1~2週間は安定してきた。
六段に勝った将棋はもちろん比較的詳しい形ではあったが、
局面を客観視して考えることを意識できるようになった。
指し手の方針が一貫するようになり、悪手が少し減ったように感じた。
あとは序盤の精度が少し向上すれば、勝ちが少しずつ増えてくるだろう。
★勉強内容
・日課(詰め手筋・次の一手)
・棋譜並べ
・対局振り返り
今週は要領良く勉強を進められた印象が強い。これは継続していこう!
棋譜並べは対四間飛車の将棋を中心に並べていた。
アマチュアでは振り飛車党の方が多く、四間飛車は根強い人気がある。
自然と対戦する確率が高いので、ここに重点を置いてみた。
苦手をなくすことも必要だが、時間が限られた中で得意を伸ばす方を優先した。
対局振り返りは1局1局を深くは見ないが、
プロの実戦例なども参考に、序盤中心に指し手の方向性を確認した。
「こんな序盤あるのか?」と思う局面が直近で指されていることもあり、
最新の序盤戦術についていけていない印象を受けた。
★課題
・囲いの急所が分からない
読みという部分においては、だいぶ課題が改善されている。
今週の対局で感じた部分としては、囲いの急所を捉えきれていない。
特に私は「振り飛車穴熊」が鬼門だ。
攻略の基本が、“とにかく金銀をはがす”ということは理解している。
それを踏まえて、実戦の局面でどう指すかだが、最善を選べていない感覚がある。
必ず自玉との兼ね合いになるが、そこで粗い攻めで駒を渡すケースが多々ある。
攻略の基本が単純なのでどうしても前のめりになりがちになりやすい。
ただ、寄せ合いで負けなら攻めないという我慢も必要だ。
この考えを頭の片隅に置いておく必要がありそう。
この辺りは有段者から高段者に向かうならぶち当たる壁かもしれない。
★2/15週のタスク
・過去の対局振り返り(12/7週~2/8週)
・テーマに挙げた戦型の棋譜並べ&仕掛け周辺の整理
・将棋世界&詰将棋パラダイスの問題解き
基本的には今まで通りのタスクを続ける方針で行く。
その上で、少し将棋体力をつけるメニューから遠ざかっているので、
少し長めの詰将棋などを解く時間を作っていきたい。
あまりにも放置しすぎて問題が溜まっている(>_<)
(過剰投資と考え、今月から詰パラの購入を控えた(笑))
★(参考)各種レーティング
将棋倶楽部24 R:1827 (前週比 ±0)
将棋ウォーズ(10分)三段 達成率:13.6% (前週比 +0.6%)
将棋ウォーズ(3分)二段 達成率:60.4% (前週比 +4.2%)
10分は勝ってもなかなか達成率が上がらないですね😢
地道に行くしかないところですかね。。。
一方で弾丸は徐々に達成率が上昇して60%を超えてきました!
自分には弾丸の三段昇段は厳しいかな?と思った時期がありました。
それでも努力すれば一歩ずつ近づける、と思い始めましたw
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最近、色々なクイズやパズルゲームのアプリをダウンロードしまくりましたwww
似たような業界で仕事をしていますが、開発者の皆さんは凄いと思います。
いかにユーザーを楽しませるか、リピートしてもらえるか。
創意工夫しながらより良いものにする。そんな仕事も楽しそうだなと思いました。
(あ、まず転職はしません!)
それでは(^^)/~~~