昨日、無事に大学の卒業式を迎えました。







4年間ブレることなく、勉強と将棋の両立に

突き進むことができたかなと感じている。

その結果が学科主席での卒業という運びとなった。








学科の総代として、

「緊張する場だけど、堂々としていよう」

と心に決めて学位記を受け取った。

同じ学科を卒業する300人以上を代表として受け取れたことは

とても晴れ晴れしい。








私を知っている人からすると意外かもしれないが、

卒業式で表彰されるのは人生で初めてのこと。

晴れの舞台で表彰されるのをこれまでは羨望の眼差しで見てきた。

最後にその切符を掴み取れたことに大きな喜びを感じた。









私にとってこの4年間は“良き仲間”に恵まれた時間だったと思う。

振り返ると、中学時代の将棋部、高校時代の生徒会執行部、

そして、大学の将棋サークル、といずれも私の学年が最も人数が多かった。

多くの同期に出会えたことに感謝するとともに、

私の学生生活が充実したものになったことは良き同期を多く持ったことに他ならない。








正直、私は1人では何もできない人間だ。

支えてくれる同期がいたからこそ、

サークルの代表も務められたと思っている。

大きく成長できたのもこの時かなと感じている。








学業にせよ、将棋にせよ、結果には大いに満足している。

しかしながら、冷静に振り返ると、

「まだできたのではないか?」

と思う私がいる。








昨日の卒業式は決してゴールではない。

社会のスタート地点にたどり着いただけである。

その悔しさを返すチャンスはまだ先にたくさんある。








本当の“スタート”はこれからだ。








後輩たちは私の学年が卒業することで危機感を持っているだろう。

同じことをしろなんて誰も言っていない。

その年、その年で形は変わる。

彼らにはその年に一番合った形を目指して頑張ってほしい。

決して後ろ向きにはならないでほしい。








それと同時に私も苦難に立ち向かわなければならない。

やることやることが全て新しいこと。

おそらく辛い思いをすることも多いだろう。

今までもそんな経験は少なくない。

そんな落ち込んだ時、よく聴いている曲がある。







Stand up! Together!

生まれた日 思い出せ!

誰もがBeginner!

Stand up! Right away!

初めから 簡単に

うまくは行かねえ

Stand up! Together!

最初に戻ればいい

もいちどBeginner!

Stand up! Right away!

開き直って 開き直って

どうにかなるさ

古いページは破り捨てろ

さあ 始めようぜ!

We can be reborn all the time







AKB48の『Beginner』の一節。




大学1年でサークルに入ったものの、

それまでにはっきりとした上下関係のある所に

身を置いてこなかった故に、

言葉遣いを注意されて、凹んでいた時にこれを聴いて、

歌詞が胸に刺さった。







それまでは怒られることが嫌いだった。

みっともないものだと勝手に思っていた。

しかし、これを聴いてから考えを変えた。








「変わってほしいから注意する

変わってほしくないなら注意なんかしない」









この考えを身につけてから、

怖いものは少なくなった。

後ろ向きになることも減っただろう。








この先、辛いことはたくさんある。

それは誰にとっても同じだ。

辛くない人生は面白くない、と思えた人が勝ち組だろう。

多くの苦渋を味わった人間が本当の幸せ、喜びを知ることになるだろう。








選んだ道が間違っていなかったと証明するために、

私はひたすらに前へ進み続ける…。








それでは( ´ ▽ ` )ノ