8/6

キンハナ 投資30k 回収0k

スペハナ2 投資30k 回収0k

スペハナ2 投資16k 回収0k

スペハナ2 投資10k 回収0k


個々の機種の数字はぶっちゃけ概算です。

ただ、トータルはこんだけ負けてます・・・。


まっ、とりあえずビッグが引けない引けない。

仮にですね、全て打ってた台が設定1だったとしてもね・・・。

もちろん、移動するにあたって履歴打ちしているのもあったりするし。

捨てた台でその後伸びたのもあるし。


これだけ負けてなんやかんやでBIGは10回くらいしか引いていないはず

おそらく1/600とかそんな感じ。


確かに無茶をしすぎた・・・・。

しかしこの時の大敗がこれほどまでに尾を引くとはこの時は想像だにしなかった。

「1日くらい引けないこともあるだろう」

くらいな感じで・・・。





8/7

キンハナ 投資12k 回収0k

ドラハナ 投資23k 回収32k


狙いのキンハナ引けずじまい、確か500Gでバケ1の左。

その後は当然の如く・・・。

出されるわけですよね。

で、もう一つの狙いのドラハナが空いていたので移動して


9300G B30R27 S19 F15:12 P4



8/8

スペハナ2 投資19k 回収24.4k


1台目

5000G B20R10 S10 F7:3

2台目

4800G B21R19から


3500GB22R12 S6 F2:10



8/9

スペハナ2 投資29k 回収0k

ドラハナ 投資6k 回収8k

エヴァ生命 投資2k 回収9.8k


スペハナはスカ・・・


って言いたい所なんですが実はどうやらこの捨てた台当たりみたいで・・・。

狙いでもあったから追いすぎって所まで追っかけていたのもあるんですが


2300G B5R3 S1 F2:1


まぁ、普通に考えればダメ台だわな。

だけど最終は

7500G B33R19  

ってことはやめた後は5200G B28R16

4000枚くらい出されてました・・・・。

低設定で出ないのならまだしも、高設定に座って、有り得ないレベルで引けなくて

捨てた後に出されるっていう最悪な結果に。


ドラハナは店移動しての微妙な感じ。


エヴァは店からの高設定示唆メールで打ってみたら、これがどうやら6っぽいとか・・・。

1520G ベル229=1/6.63 弱スイカ54=1/28.1

流石に試行少ないって言っても弱スイカ1/28.1は6と考えていいレベル。

だけど時間が無さ過ぎ

ボナはB7R3



8/10

スペハナ2 投資16k 回収27.4k


9300G B32R25 S18 F10:15


この日も多分ツモってるけど、相変わらずBIGが引けない。




8/11

スペハナ2 投資20k 回収0k

1台目4000G B13R9 S10 F4:5

内容は悪く無いけど、ボナ微妙ってところで隣で鬼引きしていた台

確か3900G B23R12とか

で、あんまりどうかと思いながらも履歴打ちしたら

ストレートで700ハマって都合1000Gオーバー・・・。

ここまで来るとさすがに引きの弱さを呪うしかないわ・・・。

もはや当たる気すらしないので帰宅。

もちろん、履歴打ちした台が前任者の事故引きってことも考慮してね。



とりあえず、この日でお盆休みを取りました。

盆休みの期間にリフレッシュとなればいいのだけど、そうもいかないか・・・。


で、この盆休みの期間に家族で夏の甲子園に行って来たわけですよ。

一応証拠写真



Mr-Aのスロプ生態系調査


この日は子供が行きたいっていう屈指の好カードの済美が出てきたのと大阪桐蔭が出てきた日。



でですね。


甲子園の外野席で試合を観戦していたのですが

そんな時にでもいろいろと考えさせられたわけですよ。



こういう試合なんではよく言うよね。


「最後まで諦めない」


でもさ、実際問題本当の意味でモチベーションを切れずに最後まで諦めないっていうケースは

案外稀なんじゃないかと。

野球だと

9回2アウトランナー無しで10-0とかで負けてたら

流石にほぼ全員が本当の意味で最後まで諦めないなんて難しいでしょう。

誰しもが勝ってるチーム側だと勝ったと思うし、負けてるチーム側だと負けたと思うわけで・・・。


今回観戦したときにそういう事が起こりました。

確か大阪桐蔭VS日川の対戦で

9回2アウト2塁で1点ビハインドの日川の攻撃

打者はセカンドゴロ

これで打者は終わったと思ったんだろうな。

1塁に全力疾走じゃなくて、ヘッドスライディング。


えーっと野球を詳しくご存知無い方の為に説明しますが

打者がゴロを打った時は1塁は塁を駆け抜けていいので

見た感じは飛び込むように見えて先に塁に到達するように見えますが

全力疾走で駆け抜けた方が到達時間は明らかに早い、

これは科学的にも証明されています。

なので、本当に試合を諦めないで少しでもセーフの可能性を高めるのなら当然ヘッドスライディングするのは

明らかに間違いなのです。

すなわち、甲子園で最後のバッターがヘッドスライディングする理由は


「思い出ヘッドスライディング」


に過ぎないのです。決して試合を最後まで諦めないからじゃなく

寧ろ諦めているからヘッドスライディングをするわけです。


そう、どんだけ奇麗事言おうがヘッドスライディングをした奴は全員

この試合に関しては諦めましたって行為で示しているわけです。


で、結果は悪送球で2塁ランナーはホームに帰ってきて同点に追いつきました。

なのに、打者は一塁のまま???


もし、これがヘッドスライディングじゃなくて駆け抜けていたとしたら

間違いなく2塁に進塁していたことでしょう。

そうなれば、大阪桐蔭のピッチャーは今度はシングルヒットでサヨナラ負けのプレッシャーなんです

当然配球とかも変わるでしょう。


ですが、結果は抑えられて延長戦で大阪桐蔭が勝った訳なんですが


あのヘッドスライディングを見て

やはり最後まで諦めないって言うモチベーションを維持することは難しいんだなぁ。

ってのを痛感しましたね。


でも、こういう生活している以上できる限りは最後まで諦めない精神を身につけたいものですね。