しつこい寝ぐせ
「との闘い/Dr.コトー’2006の1と2と柘榴坂、トゥルーマンショー」
3月半ば、暖かだったが寒さが戻り、今日は雪が舞った。
最近は晴れ続きだったのだけれども。
川の水は回復。
堰堤の水位は満。
水漏れ対策は無期延期。
今の課題は歯の治療。
雑木の枝処理の一切が終わり、やる事が減ったので、長年放置してきた歯の治療を再開したいと思いつつ、なかなか行けない。
水路は、点検するだけで水は良好。
池の水位は満水で鯉の活性が増してきた。
ニワトリ元気。
投稿ネタの「しつこい寝ぐせとの闘い」ですが、
昨年秋に刈った髪が伸びてきて、まだ切るには寒いから散髪に行ってないけど、常にかぶってる帽子の中は暴れ寝ぐせ並みにボサボサです。
手櫛や蒸しタオルで直すけど、帽子を取ったり寝起きの際にはボサボサ。手強い。
金曜日の病院ついでにGEO朝生田店で4本借りた。
(洋)トゥルーマンショー
(邦)柘榴坂の仇討ち
(TV)Dr.コトー診療所’2006の1
(TV)Dr.コトー診療所’2006の2
今回はコメディのコーナーからジム・キャリー主演の
「トゥルーマン・ショー」を借りた。
主人公のトゥルーマンは平凡な日常を送るサラリーマン。
だが、彼は生まれた時から今日まで、その生活のすべてをテレビ中継されている、リアルタイムドキュメンタリー番組「トゥルーマン・ショー」の主役だった。
しかし本人にその真実は知らされず、作られた街の中だけで暮らしてきた。
だが、かつての恋人に会うためにトゥルーマンは街から出ようとする。
邦画は桜田門外ノ変を彦根藩視点から描いた
「柘榴坂の仇討ち」を借りた。
主演は中井貴一。
仇役は阿部寛。
時は幕末から明治。
ペリーが黒船で来訪し、江戸幕府に開国を迫る中、時の幕府大老・井伊直弼は朝廷の承諾を待たずして和親条約に調印。
尊王攘夷と倒幕の気運の高まりを力で押しつぶす「安政の大獄」により一時は鎮静化した憂国の意志は、水戸藩士による桜田門外での井伊直弼サツ害事件により時流を動かし、江戸幕府は倒され、時代は明治となる。
主人公は井伊家に仕える彦根藩士で、桜田門外ノ変の起こる前に直弼の警護役を任ぜられるが、事件により主君を目前でサツ害されてしまう。
その責任は重く、切腹を許されないまま事件の実行犯の首を討ち取ることを命じられる。
時代が激変する最中にも変わらず主人公とその妻は藩命を果たすべく市井に潜み、仇の情報を集めるが、実行犯の多くが自刃またはタヒ亡し、逃亡から自首して切腹などの処罰が下され、13年の歳月が過ぎる。
逃亡し生き延びている仇は只1人となるが、政府から仇討ち禁止令が発布される。
新年の雪降る日、主人公は車引きとなった最後の1人と相対し、その車に乗って柘榴坂を登る。
「Dr.コトー診療所」のドラマシリーズの新章、’2006を借りました。
今回はVol.1とVol.2までの1から4話まで。
「Dr.コトー」は「北の国から」の名子役・吉岡秀隆が主演のテレビドラマシリーズ。
島の診療所で島民の医療に務めるDr.コトーこと五島(吉岡)は、島で多忙ながらも平穏な日々を送っている。
脳内出血の手術後に後遺症が残った立花昌代さんは、2年経ってリハビリが進み、おぼつかないながらも会話と日常生活が出来るまでに回復していて、夫の立花や娘のアヤカが彼女を支えている。
島の少年・原タケヒロは医者になる夢を叶えるべく、中学受験のために東京に出ており、第1話冒頭では私立中学の合格発表と、その結果を待つ島の人々の様子からスタート。
合格発表の会場にはアヤカも来ており、タケヒロの合格を見届けた後、1人で東京の病院で診察を受ける。
彼女の上京の表向きの名目はリハビリ技能を勉強する事だったが、本当の目的は病気の検査だった。
1から4話までの流れでアヤカの乳ガンが発覚し、両親や島民には秘密にしたままアヤカは治療のために東京へと旅立つ。
今シリーズでは蒼井優が島の新人ナースとして登場。
雑木の枝処理は、川原で焼くか大水を待って流すか。
焼いたら後の心配がなくなる。
歯医者には時間の余裕がある時に行きたい。
ついでに散髪すれば寝ぐせの悩みも解消です。