人生を変えた
「転機は/地球侵略とクリハン、決算忠臣蔵」
3月に入った。
寒さはやや和らいで過ごし易くなってきた。
百均のメガネ式ルーペは重宝してます。
。
人生を変えた転機は、確実にアレ。
水路付近の倒木処理は、依然として先延ばし中。
当面の課題は確定申告。
昼間の仮眠が過ぎるから受け付け時間が終わる。
保留にしている水路補修資材の加工を済ませたい。
部屋は湯たんぽ必須。手を温めながらタブレット操作とガラホ入力やってます。
池の氷は溶けた。
川からの水は来てるけど水量減少。
鯉たちはまた動き始めた。
映画レンタルはTSUTAYA朝生田店で3本借りた。
(洋)地球侵略 ロサンゼルス決戦
(洋)クリフ・ハンガー
(邦)決算!忠臣蔵
「地球侵略 ロサンゼルス決戦」を借りた。
テレビ放映してた時に少しだけ見たけど、ちゃんと全部見たのは初。
ある日、世界各地に宇宙からの落下物が多発し、それは隕石ではなく他文明からの侵略だった。
不条理な設定があるかと軽く見てたけど、しっかり作られたSF戦争映画で楽しめた。
「宇宙戦争」や「オール・ユー・ニード・イズ・キル」と似た匂いがした。
もう1本借りた洋画はスタローン主演の「クリフ・ハンガー」。
就職したばかりの若い頃に友人と一緒に見に行った思い出のある作品で、冬山登山とアクションとサバイバルとサスペンスなどの面白い要素がぎっしり詰まっていて、最後まで飽きさせない。
でも氷点下で薄着で長時間動き回ったり、色々と無茶な演出があるのは娯楽作品としてのご愛嬌。
邦画は時代劇つながりの「決算!忠臣蔵」。
主演は堤真一で、その妻は故・竹内結子。
コメディタッチの笑える時代劇で、今は亡き上島竜平や竹内結子が生き生きと作中で演技してて泣けた。
タイトルは忠臣蔵となってるけど、見せ場である討ち入りシーンは今作では割愛されてます笑。
この一週間はまともな日常生活が送れてない。
時間通りの行動ができない。
これほどに落ちぶれたきっかけは、自営で林業をやってた時に無理して椎間板ヘルニアになった事。
立ち仕事が出来なくなって収入が無くなり、
自信も金も無くなって精神も病み、聴力とは関係ない耳鳴りが常に頭の中で鳴り続けるようになって、生きる事に意味が見出せなくなって絶望した。
これを客観的に省みて、自分やばいと自覚して精神治療が出来る病院を探し、悩みを聞いてもらい、投薬治療と自立支援の補助と障害年金の申請を助けてもらって、悩みの種を少しずつ減らしてもらった結果、なんとか生き延びて今に至る。
前職の森林組合を辞めた事や青年団での諸々も小さな転機ではあったけど、常に前向きだった自分の心が折れて、明らかに変化した転機は椎間板ヘルニアになった事。
今は良くなったけど、運動する時は必ずコルセット二重に着けてます。