完了/指輪と小さな華、コロさぬ彼とタヒなぬ彼女と逆襲/夜警 | あいん氏のブログ

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借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

「完了/指輪と小さな華、コロさぬ彼とタヒなぬ彼女と逆襲/夜警」

水路改修第2区画工事が完了です。
なんとか年内に間に合った。
でも雪来るから通水試験は春までおあずけ。
今やると確実に凍る。
現場に長く置いていた道具箱(たる)やバケツ、ブルーシートも片付けた。


先週借りた4本。
(洋)ロード・オブ・ザ・リング -王の帰還-ロングバージョン
(洋)小さな悪の華
(邦)コロさない彼とタヒなない彼女
(特)ゴジラの逆襲

年末なので好きな作品を見る事にして、ロード・オブ・ザ・リングの3 王の帰還 のロングバージョンを先ずはチョイス。
ロングバージョンは初借りでした。
大軍同士がぶつかり合う戦争がある一方、2人と1匹が指輪を運ぶ過酷で孤独な旅はフロドやスメアゴルの内面での葛藤や弱さとの戦いがあり、フロドたちが目的を果たすために、アラゴルンやガンダルフたちの軍勢が闇の軍団に挑んで時間を稼ぐ。
フロドたちの旅が小さな戦いだとしたら、アラゴルンたちの戦争は大きな戦い。
普通なら大きな戦いをメインテーマとして扱うが、ファンタジーの古典とも言えるこの名作は、小さな戦いこそ最も重要なテーマにしている。
よくぞ映画化してくれた。

小さな悪の華は、寮制の学校に通う2人の少女が悪の魅力に取りつかれて、小さないたずらから始まり、夏休み中に男を誘惑したり、使用人の飼ってる小鳥をあやめたり、悪魔に仕える儀式をしたり、遂には家に招いた余所者をあやめてしまい、全ての悪事が発覚する事を恐れた二人は、学芸会の舞台上で己の身に油をかけて焼身自サツしてしまう。
製作国のフランスで上映禁止になったのも頷ける問題作でした。


コロさない彼とタヒなない彼女は、DVD欲しいけど買えないから、今年の締めとして借りた。
やっぱ好きだ。この作品。

ゴジラシリーズは、前に借りた大怪獣総攻撃の次作が貸出中だったので、まだ見た事がなかった2作目の
「ゴジラの逆襲」を借りてみた。
モノクロ作品だけど、初の怪獣対決があったり、1作目で消滅したはずのゴジラが複数存在していて再び日本に襲来するという、後のゴジラシリーズの基本フォーマットを固めた名作ですね。
ゴジラももちろん主役なんやけど、漁業会社に所属の飛行機乗りが人間側の主役で、脚本もよく出来てた。

厳しくなってた寒さは、年末夜警のあった12/28と12/29は和らいで、夜警任務が緩和されてるのもあり、なんとか初日と2日目には参加できた。

視力が落ちてるのと寒さとストレスで、めっちゃ眠いです。