盆/女王と百年と8分、ナラタと生活部/暑さに負けてる | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

( ´_ゝ`){お盆前の14日に買い出しと映画レンタル。
その少し前に書店で、先週借りて大ヒットだった「来る」の原作本「ぼぎわんが、来る」を購入しました。

先週借りた5本。
(洋)ボヘミアン・ラプソディー
(洋)アデライン-100年目の恋-
(洋)ミッション:8ミニッツ
(邦)ナラタージュ
(邦)がっこうぐらし

ボヘミアン・ラプソディーは、45歳で急逝した伝説のロックアーティスト、フレディ・マーキュリーの生涯を描いた作品。
天才だけどめっちゃ変人で生涯孤独だった彼に、共感は出来なかったけど感動を貰いました。
クイーンと言えば俺の中ではフラッシュゴードンのテーマが思い浮かぶけど、それはクイーンとフレディのほんの一部で、数々の名曲と感動を世に与えてきた事は本当に偉大。

アデラインは前にも見てた。
若い時に遭遇した事故が原因で100年経っても若いままの主人公アデライン。
娘は既に年老いて、老後の生活について考えてますが、母親のアデラインは見た目が若いままなので10年ごとに名前と住所を変えて、目立たない人生を送ってきたのだけど、ある青年との出会いが彼女の人生観を変えます。

ミッション8ミニッツも前に見た作品。
公では戦死した事になっている主人公は、半死の状態であるプログラムに接続され、既に起きた列車爆破テロの乗客の意識とシンクロさせて、爆破事故までの8分間を何度も繰り返し再現する事で、爆破の原因と犯人の追求を強要されます。

ナラタージュは学生時代の叶わぬ恋と現代を並行進行させて、主人公が前に進み出す話。
いわゆる教師と生徒の恋愛もの。

がっこうぐらしは、アニメを実写化した作品です。
原因不明の人類ゾンビ化で学校に立て籠って、明るく楽しい学校生活を女子高生4人が送る話。

とりあえず借りた5本でしたが、日々の暑さと前に借りた「ジェーン・ドゥの解剖」と「来る」の余韻が強すぎて、ボヘミアン・ラプソディー以外の作品は内容が頭に残らない。

とにかく毎日が暑くてタヒにそうです。