All you need is KILL | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

( ´_ゝ`){7月に入りましたね。
先週借りた5本ですが、準新作が半額だったので、前から気になっていた
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を借りました。
でも以前は準新作半額の時は旧作も安くなってたのに、最近はそれがない。
こんな所から世の中の景気の良し悪しが計れます。

(邦)夢売るふたり
(洋)ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー
(洋)パシフィック・リム
(洋)ホビット-竜に奪われた王国-
(洋)オール・ユー・ニード・イズ・キル(準新作)

イップマンの最終章とスターウォーズの帝国の逆襲は貸し出し中でした。

ホビット--は、旧作になってたから迷わず借りたけど、まだ完結じゃなかった。
「決戦の行方」が観たい。

パシフィックリムは、ハリウッド版の巨大ロボット物という事で、若干の抵抗を感じて借りそびれていた作品。
でも日本の俳優(菊池と芦田)が出てたし、巨大ロボット対異次元怪獣という骨太の設定が大迫力の映像となって圧巻でした。

夢売るふたりは、最初コメディかと思ったけど意外にシリアスで、松たか子の妖艶な演技に参った。

そして
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。
日本原作、製作ハリウッドという触れ込みと、トム・クルーズ主演のタイムループ戦争SFというのが俺のツボにドンピシャ。
侵略者との絶望的な戦争に勝つために主人公が死に続けなければならない。

タイムループ物の名作と言えば「夏への扉」ですが、ブルース・ウィリス主演の
「ルーパー」も記憶に新しい。

でもこのオール・ユー・ニード・イズ・キルも傑作です。
敵のギタイの造形は、マトリックスのセンチネルに似てますが、そんな細かい事はどうでもいいですね。

勝つために死に続ける。
これほど過酷な試練があるでしょうか?