12月2日 水曜日 晴れ
豊能郡能勢町片山
道の駅 能勢 くりの郷
5:50 起床
コーヒーを 飲みながら
チャートの チェックをしてから
用意をして
8:25 出発
朝ごはんも 食べず
どこにも 寄らずに 直行
池田市伏尾町
西国 四十九薬師霊場
第十八番 久安寺
駐車場
駐車場に 車を 停めさせて 貰って
駐車場から
久安寺までの 様子
正面が 本坊 小坂院
具足池
不足感を 捨てて
不満を 口にしない って
水が 言うんだって
池の真ん中に
修行大師さま
本坊 薬医門
屋根が 立派
楼門までの 参道の様子
楼門
最も 美しい 楼門なんだって
屋根の 反りが 違うらしい
のき反り って 言って
水平部分が 無いんだって
楼門側から
入り直して
向かって 左手 吽形像の 仁王さま
右手 阿形像の 仁王さま
楼門から 参道の様子を
受付前の
榧の老木
豊臣秀吉の
お手植えなんだって
受付
300円 払って
最初に 御朱印を お願いしておいて
入って ビックリ
お庭と 言い
お堂と 言い
見どころ たっぷり
これだけ 色々あって
良心的な 拝観料
手水舎
手水が できたので
手 と 口を 清めて
ボタンを 押すと
龍の口から 水が 出てくる
手水舎から
向かって 左手に 進んで行くと
正面に
御影堂が 鎮座している
遍照殿 御影堂
石段を 上がって
御本尊 弘法大師さま
本堂前の 様子
御影堂へ
上がる 石段前からの 様子
腰掛石
豊臣秀吉が
腰掛けたんだって
元は
ア字山に 有ったんだって
鐘撞堂
本堂
御本尊 千手観音さま
御本尊さまは 胎内仏で 秘仏って
書いて あったので
お前立ちさま
めちゃくちゃ 綺麗な 観音さま
須弥壇 観音さまの 後方に
お厨子に 入って
祀られてる方が いらっしゃる
どちら様
観音さま 左手の方は
炎っぽい物が うっすら 見えるので
お不動さま
って 事は
右手は 多聞天さま
よく見えない
他に
お不動さま や 四天王像も
祀られている
って 多聞天さまも
四天王だね
でも 綺麗な 観音さま
三十三所堂
外からの 様子
本堂 左手から 回廊を 通って
三十三所堂 入口へ
扉を開けると
西国 三十三所の 観音さまが
祀られている
須弥壇の 長さが
33m あるんだって
普供養の庭
三十三所堂の 前は
普供養の庭がある
西方浄土から
東方浄土の 様子を
石舞台
石舞台から 東方浄土を
本堂前を 通って
薬師堂へ
西国薬師十八番霊場 薬師堂の碑
薬師堂
瑠璃光殿の額
御本尊 薬師如来さま
お線香をあげて
お薬師さまに お願いして
東方浄土から
西方浄土の 様子を
右手が 本堂
薬師堂から
両果の道を 通って
本堂裏手 虚空園へ
バン字池
バン字池から
本堂裏手の様子を
ジュラシックツリー
現存する 最古の 種子植物で
2億万年前の 恐竜が いた頃から
生息してたんだって
ちょっと 戻って
ア字山へ
お地蔵さまの
右手の 石段を 上って行く
山頂からの 様子
まだ 紅葉が キレイ
三光社
山頂には 他にも
お祀りしてあるみたいだけど
草木が 茂ってて
よく わからなかった
両果の道に 戻って
地蔵堂 と 朱雀池の 様子を
真っ赤で キレイ
自然にできた 池で
久安寺の 起源で
ここに 行基菩薩さまが
たどり着いたんだって
行基菩薩さま
なんか
水子地蔵さま みたいに なってる
弁天さま
朱雀池には
弁天さまも いらっしゃる
さらに 進んで行くと
仏塔
舎利殿 涅槃堂
涅槃像
ひと通り 見て
奥まで 来たので
戻る事に
最後に
弥勒山めぐりを 忘れてたので
見に来てみた
約1080m で 1時間 かかるんだって
もう 昼前で
お腹が 空いたので
今日は ヤメ
受付に 戻って
お願いしておいた
御朱印を戴く
西国 四十九薬師霊場
第十八番 久安寺の 御朱印
金紙 薬宝印の 御朱印
バインダー用の 御朱印
瑠り光殿の 御朱印と
御詠歌の 御朱印を 見開きで 戴いて
駐車場に 戻って
車で
昼ごはんを 食べてから
次の
第十九番 昆陽寺に 向かう