趣味でお菓子を作っていた頃は、とりあえず見た目、そして味って感じでやってました。


趣味が高じてパティシエの世界に足を踏み入れ、製菓を学んでいくとこれがまたおもしろくてどんどんハマっていったわけです。


料理っていろいろな材料の組み合わせですが、基本的に材料がそのまま残るじゃないですか。

魚を焼いても魚のまま、肉と野菜を一緒に煮ても肉は肉だし野菜は野菜のままですよね。

でも、お菓子って、バターと砂糖と小麦粉を混ぜて焼いたらクッキーができるとか、卵と砂糖を泡立てて小麦粉と牛乳を混ぜて焼いたらスポンジケーキができるとか、組み合わせた材料から全く別のものができあがるんですよ。

材料の配合や混ぜ方の加減次第で全く違うものになったり、材料の特性を知ることで化学的な変化を楽しめるんです。


そうすると次は、そのできあがったお菓子を売るためにはどうしたらよいか?という命題にぶつかります。

商品としてのお菓子を作るための厨房は保健所の許可が必要だということくらいは知っていましたが、その許可さえあれば、あとはセンスのいい包装でもすれば売れるんだろうと簡単に考えていました。


あるとき、いつものようにネットでお菓子情報を検索していたら、お菓子の包装に特化したスクールを見つけたのです。包装と言ったらかわいいとか素敵なとか目を引くラッピングを思い浮かべると思いますが、そこは違いました。

まず安心・安全にこだわり、そして無駄のない包装、食品表示法に則った食品表示の作り方など、有名なお菓子屋さんでもおろそかにしがちな部分を徹底的に教えてくれるスクールだったのです。


当時のそのスクールのインパクトありすぎるキャッチフレーズ滝汗音譜


あなたの作ったお菓子で人が死にます!


ひぇ~あせるあせるあせる 

コ、コワすぎるポーン


でもまぁ、怖いもの見たさというか、それってどーゆーことよと興味津々でスクールの門を叩き、蓋を開ければ実は好きな分野だったというね。

で、このスクールで一応極めました。まだまだ勉強は継続しておりますが。


長くなってきたのでまとめます。


パティシエになってから変わったこと。


味や見た目も大事だけれど、お客様へ安心・安全に商品をお届けすることを最優先に追究するようになりました。


この分野にこだわりのあるお菓子屋さん、まだまだ少ない気がします。

もったいないです!

美味しいお菓子をさらにアップグレードして、安心・安全とともにお客様の元へお届けしてほしいです!!


なんかまとまってないけど。