今日ふと思った


余命一週間だと言われて


なんで私はあきらめてたんだろって
もちろん
私ができることなんてひとつもない


だけど
最後まで望みは捨てなくていいじゃないか


なんでそんな大切なことを忘れてたんだろ


明日、次の治療をはじめる


そして
そんな明日は、その一週間目だ



この間病院に行ったのは4/4
たった3日しか経っていないのに
この急変は何………


先日、調子がいい時は
紙を持って見たりしていたのに……
全然違う…
刻々と変わる状態
だから医師はいつどうなるかわからない
と言ったのだろう


血圧低下に加え
腎不全により尿がほとんど出ない状態
なので透析を希望した
それにはかなりのリスクがあったが
家族はそれにかけた


そして
結局、入院中のおじいちゃんには
言わない方向となった
ただ、
おばあちゃんにだけは
話すことになった


おばあちゃんには余命のことは言っていない
本当は4/3に言われた余命一週間という言葉


言わなくてよかった


状態が悪いと言っただけで
相当ショックを受けていた……


でも胸が痛む
おじいちゃんの状態が良くなったら
一緒に行くと言っていた


それは
おそらく叶うことはないだろう……


一時、
血圧が低下し危なかったが持ち直したものの
依然低下傾向にあるので血圧を上げる点滴をしている


家族の意向によりICUに行くことになった


今よりさらに24時間手厚い看護と医療を受けたい
そして、できるだけのことはやりたいという家族の希望だ


待合室に移動し待つこと2時間
長すぎる………
何かあったのだろうか……?と心配になった
すると
電話が鳴り、家族の入室が促された


広いフロアに10床のベッドが等間隔に置いてある
奥の二つはガラスで仕切られていて隔離されているように見えた


すると
その奥のベッドに案内された…
感染予防のためだそうだ


さらに点滴と機械が増え
血圧などのモニターがテレビ画面のように大きい…
明らかに雰囲気が違う
空気と気持ちが重くなる


人工心肺と人工透析が施されていた


医師は丁寧に説明してくれた
厳しい状況………
そして最後に
最期は、どうしますか?と聞かれた
身内は医療関係者が多いので
話しは早かったが


やはりもう少し考えると保留にした


家族の意向としては
できるだけ生きてほしい……
でもそれは
本人にとっては苦痛ではないか………


それでもすべきなのか………


言うなれば
家族が病院に到着するまで
生かすのが目的


答えはすぐには出せなかった