感情をコントロールしよう と頑張るのでなく | 森西美香の【心とからだと会話する】気づきブログ。

感情をコントロールしよう と頑張るのでなく

7月スタートですね。





【カラダの感覚にアンテナを向ける】


〜グラウディング(自己基盤)





前回は、

ハイパフォーマンスアプローチ

の入り口をご紹介しました。





「心身相関」「心身一如」

という言葉のように、

身体と心は繋がっているので、


まず、カラダアプローチで

対応の仕方を身に付ける方法。





感情が好ましくない場合を

プレッシャー、

ストレスフルと呼びますが、




感情の正体は何でしょう?





外的なものなのか?

内的なものなのか?





見極めるためにも

自分のセンサーを磨きます。




源が整えば、

結果は良い方向に導かれます。








カラダは最高のメッセンジャー




 

<自分への質問> 



①カラダが心地よい

  大好きなことを10個あげます。

 




②カラダのメッセージを聴いてあげます。

何の時に、どこが、どうなりますか?

 





③そうなることで

何を伝えてくれていますか?











カラダと

ココロは繋がっています。





まずは、

カラダの声を聴く。




感情をコントロールしよう

と頑張るのでなく、





状態をかえることで

自分を助けてあげます。





「魂の乗り物」

であるカラダを

日々慈しむ習慣をつけます。





カラダのお陰で

言葉を超えた幸福感を

感じることがきます。

 









《自分に優しく》


感情をコントロールしようと

頑張るのではなく

カラダのモードを変えて

自らを助けてあげる。







〜カラダアプローチ〜



空を見上げて

気持ちよく伸びをして


少し目を閉じて

深い呼吸を数回



鼻から吸い

口から吐く



カラダを感じてください。



心地よく変化したら、

目をあけ

胸をはり

口角あげて



行ってらっしゃい♪