トップアスリートの集中
【反応を整える】
〜グラウディング(自己基盤)〜
様々なスポーツの
リーグが開幕しています。
先日、合宿に参加し、
メンタルトレーニングを
スタートしました。
アスリートエネルギーを
いっぱい吸いこんできました。笑
〜トップアスリートの集中〜
スポーツ選手が
集中状態に入ることを
「ゾーンに入る」
「フロー状態」などと、表現します。
トップアスリートがゾーンに入ると、
感性、五感を
1か所に集中するのではなく、
全体を俯瞰してみています。
脳の一部の神経回路だけでなく、
脳全体を活性化し
バランスよく使っている状態です。
それにはまず、
◆対応の仕方を身につけます。
感情やストレスを無くすのではなく
対応の仕方を身に付ける。
「心身相関」「心身一如」
という言葉のように、
身体と心は繋がっています。
感情が好ましくない場合を
プレッシャー、
ストレスフルと呼びますが、
感情の正体は何でしょう?
外的なものなのか?
内的なものなのか?
見極めるためにも
自分のセンサーを磨きます。
源が整えば、
結果は良い方向に導かれます。
反応に
振り回されることなく
ニュートラルに
現実を感じる感性
見る目を養い、
感情に直結するのではなく、
感情がくれるメッセージに
耳を傾ける理性的な自分も育むのです。
次回は、
簡単な取り組み方を
ご紹介します。
グラウディング実践1ケ月コース
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