指導する方法って
長年、専門学校や
養成コースの講師をやっていて
「教える」ということに
違和感を感じた時期があります。
そして、
指示型教育で育ってきた自分自身や
仲間のインストラクターが悩む姿、
リタイアする様子を沢山見てきました。
生徒達も、
このまま知識と技術や知識だけを
植え付けるように身につけても、
どこかで精神的に行き詰ってしまうの
じゃないかと思いました。
そんなときに知ったのが
「コーチング」の考え方でした。
実際に指導法を変え、
相手のやる気の源を
内側から引き出していくことで、
生徒がイキイキとし、
自信を持ち、
結果を出しはじめました。
指導者、教育者が
「人の能力を引き出す方法」を知ると
指導が変わり、相手の中から答えを引き出し、
強み、能力を生かし伸ばせます。
心技一体と言います。
日本では「言霊」というように、
言葉が人の身体へ与える影響は大きく、
言葉をつねに使う指導現場で
簡単にできることが沢山あります。
例えば
「息を止めないで」を
「息を吐きましょう」と表現の仕方を変えると
相手の反応(神経反応)や、
パフォーマンス結果が違うのです。
身体と、心の
アプローチを行うことで、
より自分らしく、
自分を信じる力をつきます。
自分を信じ、
自分のあり方がかわると、
人の可能性も心から信じるようになります。
そうすると、
焦ることなく、
ゆったりかまえて、
心と身体がリンクするようになり、
目標に向かい、共に歩き、
主体性ややる気を高めることができます。
教育が変化する時代
私は、子供も大人も、
指導者も受講者も、
もっとイキイキ
共に学び育つと思うのです。