やめる勇気で習慣をかえる
「やめる勇気」
今までの習慣をかえること。
私たちは、
習慣になったもの、
ものの見方に停滞し、
自分の望みを効果的に達成するように
組織化していないことがあります。
北島康介29歳 競泳
ロンドンオリンピックの代表決まりました。
「やるべきことはやってきた。
最後は自分の集中力と、
やってきたことを信じて泳ぎたい」
恩師の平井伯昌コーチは
「自分の体をコントロール下においている感じがある。
自己記録を更新できるところにきている」
と太鼓判をおしました。
私は
4年前の彼の涙を思いだしました。
2004年のアテネ「超気持ちいい!」
2008年北京 涙で「何も言えない・・」
北京試合前の彼は、
真剣な眼差しでエネルギーを集中し、
踏み込み台を念入りに拭いていました。
前日の予選の振り返りで平井コーチが
「踏み込みが甘い。
自分のレースをしなさい。
勇気をもってゆっくりいけ」
と言ったそうです。
2004年のアテネ後、
虚脱感で成績不調が続きました。
とうとう2005年2006年
日本選手権のタイトルを逃しました。
2006年平井コーチの誕生会を開いた時、
平井コーチは酔った振りをして、
「康介が辛い時は北島康介のコーチもつらい」
といいました。
翌日から北島選手の集中力が戻ったそうです。
悩んでいたのは自分だけじゃない。
それから自分の強みを活かし、
フォーム改善に取り組みました。
泳ぎを何度も振り返り、
修正を繰り返す。
選手にとってフォームを変えるのは、
勇気と努力がいります。
秒を競う競技なのに
「勇気をもってゆっくりいけ」
・・このことをやり遂げたのです。
あの涙には
沢山の思いが入っていたのだろうな。
これが、2008年の物語・・
それから、4年
北京の後、一時競技から離れ、
おととし、レースに復帰、
世界選手権は100メートル4位
200メートルでは銀メダル
「負けが自分を強くしてくれる」
というコメントが心に響きました。
そして先日、日本新記録で優勝。
「自分の体をコントロール下においている感じがある。」
心と体の繋がりを感じました。
心技一体、
なにかに挑戦するということは、
自分との対話
一人一人の人生にこういった
物語と学びがある、
と思うと
ほんとに素敵だと感じるのです。
久しぶりに
ゆっくりブログを書く時間。
書きたい事があふれますわ(笑)
長い文章
読んでくださりありがとうございます![]()