はるばる沖縄からⅢ〜初心〜
Eちゃんの企業実習が終了した。
沖縄に帰る前に神戸観光に連れ出した。
「どこに行こう?」
友達のR子とMちゃんと相談。
ワクワクな1日にしよう!と3人で計画した内容は!
ハーブ園→布引の滝→北の坂・異人館→中華街
自然の中で、ピクニックのようにお弁当を食べ
滝でマイナスイオンを浴びて
絵を見て、建物を鑑賞し
中華街であれもこれも食べて、食べて食べ歩き………
最後に空港で、
Eちゃんが「沖縄そば」意外のそばを食べたことがない。
というので、蕎麦粉のそばを食べ…
(別腹があることを実感!)
元気に帰っていきました。
Eちゃんが、初めての体験をするたび、
瞳をキラキラさせている様子を見て
沢山学ばせてもらいました。
【初心】
そういえば、若い頃
このように色んなことが・・・・
色んな体験が心に響いていたな。
「慣れ」や、「知ってる」つもり。
これは、余裕を生む大切なことだけれども
楽しむ機会を半減させていることがあるかも。
Eちゃんが入った実習先の方が言っていました。
ピュアで、なにもかもが新鮮で楽しい様子。
それが、スタッフや現場に影響を与えていた。
そして、スタッフからこんな言葉も聞きました。
「指導に慣れて、気持ちがマンネリすることがある。
初心って大切ですね」と話してくれた。
新鮮な風、気づきをありがとう!
Eちゃんは、最後にぼそっと
「一人暮らしは、初めてで寂しい時があった」
そうだよね~。
よく顔張りました!