体験して気づくこと
心と体のバリアフリーイベントで、障害者体験をしました。
アイマスクをして、点字ブロックの上を歩く。
外を歩くと点字ブロックを見かけるし、その上を歩いたりしてる。
その時の足裏の感覚は、ただちょっと凸凹してるなって感じでした。
それが視覚情報が無い状態で歩くと
いきなり聴覚、体感覚が鋭くなり
よく聞こえ、気配でまわりを観察しはじめる
そして点字ブロックの上を歩くと、
さらに足裏の感覚が研ぎ澄まされ
「真っ直ぐ」「止まる」「曲がる」がわかる。
これを頼りに歩き進めることができる。
足裏に点字ブロックを感じると安心する。
このまま進めば大丈夫、真っ直ぐいけると安心する。
こんなに重要な情報源だったのか!!!
それが点字ブロックの上に自転車や荷物が置かれていたり、
はがれて無くなっていると本当に怖い!危ない。
大切なのは、頭でわかっていたけれど頭でわかってたつもりだけだった
体験して気づくことは、心に響く
身近な気配りから始めようと思う
伝えようと思った。
さっそく健康教室で話した。
そして、足裏を感じながら体操をしていただいた。
帰りにお客様が
「自分の足を愛おしく感じたよ」
と言葉を残してくださった。
自分を大切にする。まず、そこから。
体験し感じる。
点字ブロックを見たとき、歩く時思い出していただけるかもしれない。
自分を感じ、人を思う大切さを実感しました。
アイマスクをして、点字ブロックの上を歩く。
外を歩くと点字ブロックを見かけるし、その上を歩いたりしてる。
その時の足裏の感覚は、ただちょっと凸凹してるなって感じでした。
それが視覚情報が無い状態で歩くと
いきなり聴覚、体感覚が鋭くなり
よく聞こえ、気配でまわりを観察しはじめる
そして点字ブロックの上を歩くと、
さらに足裏の感覚が研ぎ澄まされ
「真っ直ぐ」「止まる」「曲がる」がわかる。
これを頼りに歩き進めることができる。
足裏に点字ブロックを感じると安心する。
このまま進めば大丈夫、真っ直ぐいけると安心する。
こんなに重要な情報源だったのか!!!
それが点字ブロックの上に自転車や荷物が置かれていたり、
はがれて無くなっていると本当に怖い!危ない。
大切なのは、頭でわかっていたけれど頭でわかってたつもりだけだった
体験して気づくことは、心に響く
身近な気配りから始めようと思う
伝えようと思った。
さっそく健康教室で話した。
そして、足裏を感じながら体操をしていただいた。
帰りにお客様が
「自分の足を愛おしく感じたよ」
と言葉を残してくださった。
自分を大切にする。まず、そこから。
体験し感じる。
点字ブロックを見たとき、歩く時思い出していただけるかもしれない。
自分を感じ、人を思う大切さを実感しました。