２０１３年７月１１日の金融政策決定会合の公表文をみてたら、午前１１時１９分から１１時３６分まで、１７分間も政府の人が追い出されとった。
因みに、次の８月と９月の会合では６分だけ。この間、何があったんやろね。
議事要旨をみても何も書いてへんので分からへんけど、政府の人を外してどんな話をしてたんやろね。
３月に黒田さんが総裁になって、量的・質的金融緩和っちゅうバズーカ砲をぶっ放して、順調に行っとったけど、長期金利が動いてしもて、政府の人を外して難しい話でもしてたんですかね。
１０年後の２０２３年には、誰が何をゆ～たか書いた議事録が公表されるので、それを首を長くして待ちましょう。