【27w2d】救急車で、運ばれました | 切迫早産&妊娠糖尿病の入院記録

切迫早産&妊娠糖尿病の入院記録

HSS型HSPで生きづらさを感じつつ、3歳児を育てるワーママです☺︎当分は入院記録になります。

2020年11月 長男出産
2023年10月 稽留流産
2023年12月 検査薬陽性
2024年3月 妊娠糖尿病と診断される
2024年4月 切迫早産と診断される
2024年6月 入院

一昨日のことです。


妊婦健診に行ったら切迫早産で子宮頸管が9ミリと診断され、なんと救急車で総合病院に、運ばれてしまいました泣き笑い


赤ちゃんは900グラムくらいで週数相当、元気でスクリーニングでも特に異常は発見されなかったのですが。なんせ子宮頸管1センチ以下の診断ガーン


すぐベッドに寝かされて、リトドリンの点滴を打たれて、救急車で運ばれました泣


病院に着くと看護師や医者がわらわらとやってきて、みんなの前で裸にされ、着替えさせられ、質問責めをされ、内診をされ、急に色々なことが起きて状況が受け止めきれず思わず泣いてしまいましたネガティブ看護師さんたちはそんなこと慣れているのか、あまり気にしてない様子で優しくてくれました。


検査の結果子宮頸管1.3ミリ、感染などはなし、ということでした。NSTではお腹のはりもなく、前回も頚管が短くなっていることから【子宮頸管無力症】ではないかと診断されました。確定ではありませんが。通常切迫早産だと、頚管の短さに加えてお腹の張りと膣の細菌感染があることが多いらしいです。


1日目は点滴の副作用と、色々なショックで全然眠れませんでした真顔


点滴の副作用で、妊娠糖尿病の、血糖値が爆上がりしてしまいインシュリンを打つことになってしまったのです。。


インシュリンを、打っている妊婦は元の病院で産めないと言われています。そしてこの総合病院は、無痛分娩はできません。なので、なんと二人目にして陣痛を味わう可能性が確定しそう....。ショックすぎて、怖くてまた泣きました赤ちゃん泣きこの病院は無痛分娩があるのですが、枠が既に埋まっていてできないと言われました。絶望感でいっぱいです。


でも、よく考えたら今は赤ちゃんが出てこないようにしてるんだよな、と思ってそれに集中することにしました。出てきてしまったら大変なので大泣きそれに、私は前回促進剤を使ったとはいえ初産なのに3時間程度のスピード出産でした。だから自然分娩もなんとか乗り切れるかな、、、と自分に言い聞かせて落ち着きを取り戻し、2日目はぐっすり眠れました。


それに、もしこの病院で出産したら、めちゃくちゃ料金が安いです。多分、予定より80万くらい安いです凝視というか、助成金で賄えてさらにかえってくるくらいなのでなんと無料です。そしたら浮いた分は産後ケアに使うお金に回そうと思います。。


今のところ入院3日目、点滴の量を徐々に下げて、いずれは外すかもと言われました。点滴がなければ入院生活は相当快適だと思います。なんなら、ここにいてもいいかな、みたいな気分です。


一日目はものすごく悲しくて子どもに会えないのも寂しくて不安で孤独でずっと泣いていましたが、もうなんか3日目にしてなぜか順応してしまいました。なんなら家より安心だなくらいに思っていますあんぐりこの前の病院と違って、採血も一回で取れるし、助産師さんたちと、医者がびっくりするくらい親身で優しいので居心地が良くなってきました。


でも、退院できるならしたいので、ペッサリーという器具を入れるかも知れません。子宮頚管につけるリングみたいなものらしいです。痛そうなので怖いですが、もう医者のいう通りにしようと思います。あと2か月ちょっとの辛抱なので。


点滴が早く取れるといいですびっくりマーク

今回は妊婦のICUみたいなところで個室ではないので食事写真を載せられなくて、残念です花