思い出す日々
久々の更新ですが明るい内容ではないので
ご気分のすぐれない方はどうかスルーしてください・・・
未だ自分の両親の闘病の日々の事が頭を巡っているのに
また同じ日々を送らなければいけないかもしれません。
旦那の父(以下義父)は以前から心臓が悪く
病院通いをしていましたが
年末年始に会ったときに
ずいぶん元気ないなぁと思っていたら
1月の終わりに癌であることがわかりました。
どうやら原発巣は咽頭癌らしく
なんの因縁なのか私の父と同じ・・・
すでに首のリンパと骨に転移していて
でも心臓に負担がかかるので
抗がん剤も使えないとの診断を受けました。
今入院している病院は専門の先生もいないようなので
大きな病院でセカンドオピニオンを受け
ベットが空き次第入院するそうです。
元々食の細い義父ですが
気分的なものなのか
病気のせいなのか
今は食事が摂れなくて地元の病院に入院しています。
義父の病気がはっきりわかったのは
(検査結果がわかったのは)
2月の頭。
私はなぜだか悲しくて涙が止まりませんでした。
子供達の大好きなおじいちゃん。
もし子供達が義父の病気を知ったら
どんなに悲しむことか・・・
そう思ったら
泣けて泣けて仕方なかった・・・・
お正月には
元気の無かった義父でしたが
子供達といつものように遊んでくれて
おじいちゃんが大好きな子供達は
うるさいくらいまとわりついていました。
まだ父を亡くして1年も経っていないのに
また同じ日々が始まるのかなぁ・・・
そう思うと辛い・・・
今は私ができる限り
義父と義母を支えて行きたい。
そう思っています。