KAWADA M300FX4S
入念にメンテナンス
今回も残念な事に
プラパーツDの破損は無く
川田模型さんの売上貢献に成らず
(;´∀`)
今回はネジを数本交換。
そんで...
てきとうレーシングのebiさんが
M300FX4SのセッティングをUPしてるんで
チョイ、参考にしつつ
イジクリ廻して見る。
いつもの様に
1G(地面に接地した状態)で
HUDYで測定。
この時のキャンバー値:1.5度
このまま
〇戎さんのやり方で測ってみる。
いかんせん
ローガンで良く見えて無いんだよねぇ~
あぁ~っ
だからHUDYで測ってるのか!
ボクもそう思ったんだよねぇ~
ピシャリと1.0度でした。
(HUDYとの差0.5度)
ベアリングやサスアームのガタ分も有りますが
インディペンデントサスのM300は
ロアアームが固定で
アッパーアームのみが稼働する為
車体が沈み込むとキングピンが引っ張られ
「キャンバー変化」します。
特にフロントにリバウンドを付けてると
地面に置いて1Gの場合
リバウンド分、サスが沈み込んで
その分、アッパーアームが押され
1G時のキャンバーが深く成る訳です
現状、私のセッティングでは
フロントリバウンド:0.6mm
で設定しています。
処が〇戎さんのセッティングでは
フロントリバウンド:0.8mm
との事ですので
同じ様に0Gで浮かせた状態で
キャンバー角:1.0度で設定した場合
地面に置いて1Gが掛かった状態では
〇戎さんの方がキャンバー角が深く成ってる
この様に予想されます。
このリバウンドの差ですが
ebiさんは2セル30.5Tの規定で
車両重量の規定がありません。
ギリギリ730gを切ってる感じです。
処が私は1セル13.5Tで
JMRCA規定の730g以上に設定してあり
実際にはモーターとバッテリー、アンプが重く
JMの規定を大きく超え750g程有ります、
約20g以上の差が有るので
同じ様にコーナーに侵入すると
重たい私のクルマの方が大きくロールします。
この「持ち上がりロール分」を
フロントのリバウンドを0.2mm小さくし
調整しています。
↑たぶん。
処で....
〇戎さんはナニゲニ判らん様に
メッセージ入れてるもんね!
( `ー´)b<ダラァ!))