平日に仕事をサボって
久々に
豊橋美術館へ行って来ました
って言うのは
豊橋鉄道100周年
「市電と渥美線」と言う
展示をしてるとの事
このタレ幕
表面から見ると気が付かなかったけど
メッシュ素材に成ってて
裏から見ると向うが透けて見える
↑ね!
たぶん
風でバタバタしない様に
風が抜ける様に成ってるんだと思う
館内の展示はほぼほぼ撮影禁止で
写真が有りませんが
撮影OKエリアで
↑こんなモノを発見
職業柄‥‥(;´∀`)
資料写真に成ってしまった。
豊橋鉄道はその名の通り
愛知県豊橋市にある鉄道会社で
豊橋市内に路面電車を走らせてます。
市内電車→略して「市電」
私は豊橋生まれ、豊橋育ちなので
物心ついた頃から風景の一部として
慣れ親しんでいる為
見てもナントモ思いませんが
路面電車を見たことが無い方々には
交差点で信号待ちしてたら
クルマの真横を路面電車が抜けて行くと
「大きさと音に驚いた!」
などとよく言われます。
そんで、
この路面電車「市電」
過去に「柳生橋支線」と言う路線が有り
母親の実家が「柳生橋」で
私が幼少期、豊橋駅前から市電に乗って
柳生橋駅まで行き、
母親の実家(お婆さんの家)まで行く
そんな記憶がうっすら有りました
しかしこの記憶、
すでに50年以上前で
記憶が物凄く曖昧。
豊橋駅から柳生橋まで
別ルートで同じ豊橋鉄道の
「渥美線」と言う電車が有り、
もしかしたら
お婆さんの家に行くのって
渥美線だったのかも??
↑自分の記憶を疑い始めて来ました。
コレをネットで調べようとした処
丁度100周年で、美術館で展示してるので
見に行って来たって訳です、
結果、案の定
私の記憶は間違って無く
昭和51年(1976年)まで
「柳生橋支線」は存在してました。
私が母親とお婆さんの家に行ったのは
「市電」で間違えない様です。
同じ駅から
同じ駅まで行くのに
2種類電車が有るって
異様に無駄に感じるんですが
通るルートが違うので
利用者にとっては
「重要」だったんでしょね、
他にも
一緒に行った嫁さんが
騒いでたんで写真撮りましたが
コレも有名みたいです?
そんな感じで
工場が熱くて仕事に成らないので
日中の暑い時間
空調の聞いた美術館で涼みつつ
記憶のモヤモヤを解決
美術館の駐車場
大きなケヤキが有りました。
穴から熊が出て来そう!