TeamBomber AK12X

 

なんかビミョーなので

徹底的にメンテナンスしてみる件

 

 

 

使い始めて約4か月

107パック、3174周走った。

 

フロントのアシを

リフレッシュしてみる。

 

TBAK12Xは

フロントロアアーム

カーボンプレート製で

 

ピボットボール

ボールブッシュで差し込んで有る。

 

フロントを激しくヒットすると

この750円のボールブッシュが壊れる。

 

 

ブッシュ交換の為

何度も抜き差ししたり

度重なる走行振動によって

ロアアーム側の穴が広がって

微妙にガタが出る事が有りますし

 

新品のロアアームに交換した時

新品の個体差で

ほんの僅かなガタが有る時が有ります。

 

 

そんな場合には

 

 

綿棒に粘度の低いサラサラタイプの

瞬間接着剤を染み込ませ

穴の中を「クルっ」っとコーティングすると

 

穴が狭く成って

ボールブッシュのガタが消えます。

 

んで

瞬間コーティングをやり過ぎた場合

 

 

ピボットボールが稼働しなく成り

キングピンがギクシャクしてしまう。

 

 

そんな時には

 

 

やり過ぎた瞬間コーティングを

こんなリーマーを使って

「ふんわり」軽くサラって

穴のサイズを調節してやる訳です。

 

 

 

 

ボールブッシュを圧入し

ピボットボールが軽く稼働するのを確認し

付属のOリングをハメたら

 

 

 

Oリングに

細ノズルで瞬間接着剤を

ほんのチョットだけ流して置きます。

 

対角2か所ぐらい

「テンテン」って感じ。

 

コレをやって置くと

対、衝撃性がUPします。

 

チナミニ

あまり頑固にやると

後で取れなく成ってしまうので

ホドホドにしておきます。

 

 

 

そんな塩梅で

 

 

メンテ完了。

 

 

今回は....

何の役にも立って無かったんで

 

 

↑コレを取り外した。

 

 

 

 

 

 

 

 

.....つづく