タイトル通り

2024年6月22日(土曜)

タイヤをイロイロ試した。

 

 

試したと言うより

 

巷のウワサ通り

近々、Dayzさんのオンロードコースの

カーペットが変わります、

 

10年目のカーペットが

急に新品に成れば

当然、今使ってるタイヤが

ガラリと変わる。

 

....っと予想。

 

 

コレはあくまで皆さんの言う

「予想」な訳で有って。

 

私的に、耳に入って来る情報からすれば

あまり変化は無いと「思う」

(実際、判りません??)

 

 

いかんせん

この10年で1/12は大きく進化し、

 

最初はデフのカーボンシャーシだったけど

シャーシがジュラルミンに成って

デフが無くなり、リジッドアクスルに成った。

 

 

 

まぁ、そんな訳で

手持ちで持ってると言うか

温存してたタイヤ

 

このまま温存してても

やがて使えなく成り

 

それでは単純に

KAWADAさんTeamBomberさん

儲けさせただけに成り、

 

 

モッタイナイので

ココで使い切る事に。

 

 

まずは普通にラバー系

 

 

一度使ったタイヤを翌週持ち越しとか、

複数日程、時間を空けたタイヤ

 

要するに「中古タイヤ」

 

コレは次の1パック目、

全くグリップしない。

しかし、1パック我慢して走ると

 

2パック目はバチクソグリップする。

 

そんな訳で

まずは前後新品を用意し

1パック走行しクルマの感じを確認、

 

その後、

中古を何セットか用意し

 

まずはそのまま

中古を何もせずに走行。

 

「コレはアレです」

 

前記した通り

フラフラして接地感が無く

スロットルが空けれない。

 

不意にリアが抜けて

クルマが45度~90度急旋回して

内側のパイロンに乗ってそのまま壁ドン!

 

タイヤがウンヌの前に

クルマを壊してしまう。

 

(;´∀`)

 

 

次に

使用前にタイヤセッターを用意し

表面を「すぅ~」って感じで

一皮むいてやる。

 

皮むき手術には

 

↑コレを使用。

 

 

コレは予想通り

先の新品と遜色ないグリップ感。

 

ってか、逆に新品よりも

最初からバチクソグリップして

フィーリングがイイ

 

例えるなら

「一皮むけた大人の男」

 

 

試しに

リアのみサンディングしたタイヤで

フロントはそのまま中古品を使って見ると

 

思った通りフロントが仕事して無く

スーパードアンダー!

 

3~4分過ぎ辺りから

曲がる様に成って来て

 

5分近くバッテリーがタレて来て

さらに曲がる様に成った。

 

サンディングするんなら

前後共、やった方がイイ、

(↑アタリマエですが)

 

 

かなり以前、

フロント勝ちで曲がり杉でやり難かったんで

フロントのグリップ剤塗り幅を減らそうと

 

一度、使ったタイヤを

パーツクリーナーで拭き取って

再度、グリップ剤を半塗りにして...

 

ってやった処

逆にタイヤが柔らかく成ったのか、

バッチバチに曲がる様に成った事が有った。

 

 

って事で

試しにド中古タイヤの表面

 

紙ウェスにパーツクリーナーを染み込ませ

ゴシゴシ擦って、

 

若干、放置して乾燥させた後

グリップ剤を塗って、

走行させてみた。

 

ゴシゴシ擦ったのか効いたのか?

コレもイイ塩梅でグリップする感。

 

 

タイヤセッター持って来るの

メンドクサイ時には

この方法が有効かも知れません。

 

ただし、手がメッチャ汚れる!

ヾ(*`Д´*)ノ"

 

 

そんな塩梅で

「中古タイヤを1発目からグリップさせる」

裏技の研究をしてみた。

 

 

チナミニ

こんな実験&研究をしてたら

 

一緒にやってた

セクシーイワセさん改めイワセさんが

「俺もやってみる」とか、

 

何処かから

昔のタイヤを引っ張り出して来てた、

 

コレが又、バッチバチに前に蹴る様で

一気にガツン!とタイムを更新してた。

(銘柄に関してはイワセさんのSNSにて確認してください)

 

 

そんな感じで

クルマは殆ど弄らず

タイヤをイロイロ試して見た、

 

 

--補足--

 

タイヤをサンディングするのに

タイヤセッターを持って来たんだけど

 

 

サーキットに常備してある

「タイヤ削るのに使って下さいBOX」

 

この中に

小さな「クモ」(spider)がんでた。

(↑田舎でよくある風景)

 

クモは害虫を駆除してくれる

益虫(えきちゅう)なので

私は基本、駆除しませんし

そのまま関わりません。

 

( `ー´)ノ<怖くて触れないのではない!))

 

 

そんな塩梅で

関わらず放置して

タイヤ削ってた訳ですが...

 

 

急に「ピョン!」っと動いて

若干、ビツクリしました。

 

「コイツ!生きてるし!」ヾ(*`Д´*)ノ"

 

心優しい松井さんは

窓を開けて外に逃がしてあげました。

 

 

なんか良い事したんで

きっと「蜘蛛の恩返し」が有ると思います。

 

(;´∀`)