TeamBomber AK12X

 

 

この先の内容は

あくまでも私の考察で

 

メーカーが意図する内容と

かけ離れているかも知れません。

 

 

 

TBAK12(X含む)

旧モデルからそうなんですが

 

フロントのセッティングで

「リバウンド」を付けると

途端に走らなく成ってしまう。

 

感じとして

フロントが引っかかって

リアが横滑りし始める。

 

 

人によって

操縦スタイルや、

感じ方が違うので

どう思うか?ソレゾレですが

 

コーナー中~後半で

出口に向かってスロットルをONにすると

前に進まず、横にスライドしていきます。

 

 

単純にフロントタイヤが

路面を追従し過ぎるんで

耐え切れずにリアが破綻する。

 

↑こんな風に思ってたんだけど

 

 

最近、気が付いた。

 

 

フロントのロールは

「持ち上がりロール」させては

イケないんでは無いか?って事。

 

 

 

リバウンドが有ると

アウト側が沈んで

イン側が浮きます。

 

 

リバウンドが無いと

アウト側が沈んで

イン側は浮きません。

 

 

それ以上、無理にGを掛けると

そりゃ内側のタイヤは

完全に路面から剥がれますが。

 

 

コレ

 

 

車体のロールするポイントに

大きく影響が出て来ます。

 

 

そうすると

 

 

リアは

ボールピボットで固定なので

 

バランスを崩しリアが破綻する。

 

んでは無いのか??

っと、思った訳です。

 

 

まぁ、

現状そのままで

具合よく走ってるんで

 

無理してリバウント付けれる様

何処かを弄る必要も無いですが

 

その「意味」が解って無いと

なんだかキモチワルイ感が有ります。

 

 

 

そんな塩梅で勝手に私が

「そう思い込んでる」だけの話ですんで

軽く聞き流してください。

 

 

...つづく