20年以上前の

古いコネクタを出して来て

一旦分解し、コードを交換。

 

 

 

先端にXT60を取付ける。

 

 

 

ってのは

 

 

とある方から

こんなモノを譲渡させて頂きました。

 

その昔

言わずと知れた最高級充電器

 

COMPETITION ELECTRONICS(CE)

TURBO35FLEX

 

いやはやナツカシイ。

当時、8万円ぐらいしました。

 

今じゃツーリングカーが10万円前後、

1/12でも4万円~

SANWA M17の送受信機セットが83.600円

の時代なので「そんなに」と思いますが

 

当時のハイエンドプロポ

SANWA M-zechs が定価35.000円なので

この時代8万円ってのは相当な高級品。

 

 

単なる充電器で8万円ってのは

少々お高いお値段なんですが

 

 

 

充電の他に35A放電、

充電~放電を繰り返すサイクル充放電、

モーターを回すモーターテスター

 

3つの要素を盛り込んでる為

充電器、放電器、モーターアナライザーっと

3台揃えるよりもかなりお得感満載。

 

特に充電~放電のサイクル充電で

バッテリーの性能を測れる為

サブC6セルのストレートパックを分解し

1本1本性能を測って

マッチドバッテリーなんかも自分で造れました。

 

 

チナミニ

COMPETITION ELECTRONICS自体

会社は現存してました。

 

 

 

そんな訳で

せっかく譲り受けましたんで

 

...の前に

 

 

チョイ、汚れてるんで

掃除します。

 

っと言っても

この排気ファン出口は

 

 

横の吸い込み口から

フレッシュエアーを吸いこんで

放熱板を冷やし

FANから出て来るだけなので

 

エアー導入口から

エアーブローしてやるのみ。

 

 

お掃除の後

先に造った電源ケーブルを使い

DC12V電源を繋いでみる

 

 

「オォ!動くでぇ!!」

 

ってか、

液晶が見難い。

リアルに使ってた当時よりも、

私の視力が落ちてるだけ??

 

(;´∀`)<コレハ、ローガン!?)

 

 

そうでは無く

 

私が当時、所有してたのは

TURBO35 FLEX BL

末尾「BL」=バックライト付でした。

 

そりゃ、後ろが光らんもんで

暗くて見えません。

 

 

 

ピコピコ触ってみましたが

そんなに難しい事も無いので

およそ理解出来ました。

 

たしか??

何処かに当時の取説が有ったと思うので

探して見ると…‥

 

 

 

説明書は見当たりませんでしたが

 

 

こんなの出て来ました。

およそ28年前のKAWADAさんのカタログ

 

世代的に「サル二郎時代」でしょう??

 

 

 

M300がRSZです。

未だ、サブC6セルですね、

 

M300RSZは3本ダンパーで

上手く走った記憶がありません。

 

 

 

可変キャスターも

0度と5度のみですが

5度を逆さまに付けて「+5」なんて書いてます

 

そう言えばスグル博士が

M300FXのサスブロックの穴を活用し

「追いキャスター」ってやってましたっけ?

 

アレは「間違った」と思ったけど

実はこう言う話だったのかも??

 

 

 

 

つい最近再販された

「KAWADA SPⅡ」ボディ(右)

 

当時、イーグル模型で取り扱ってた

US-TOJOや日産GTPが 980円だった時代

1.500円もした高級品です。

 

チナミニ、現在は 3.850円です。

 

となりの

RS61 M.B C-291 ボディ

↑コレも再販して欲しいなぁ...

 

 

KAWADAと言えば

 

 

ポルシェだでぇ!

 

当時はWOLFシャーシのキットが

未だ買える時代でした。

 

このポルシェっぽいボディは

今でも購入が出来て

M300GT2で使われてる方が沢山居ますね。

 

 

 

 

TG-03 タイヤカッター

 

今、コレが販売してたら

軽く改造すると「ポン抜きカッター」が

カンタンに造れそう。

 

ってか>>川田模型さん

コレの応用でポン抜きカッター造って下さい!!

 

 

 

再販で言えば

 

 

最近、

1300GTAm356Speed Star

再販されたばかりで、コチラも現行モデルです。

 

 

 

 

Mシャーシ用のホイールと言えば

カタログ写真左側の

「TUM25ディッシュホイール」

デザインが好きで

当時、好んで使ってました。

 

M300GT2を買った時

欲しかったけど売って居ませんでした。

(*´Д`)<オレハカナシイデェ....ニャッ!))

 

 

 

KAWADAさんと言えばコレ!

 

 

金色に輝くゴールドアルマイト!

 

品番のGQは、G=ジジィ、Q=クルッタ!

この様に当時の従業員さんが言ってました。

 

 

 

最近も使い始めました

 

 

SK-1 シリコンルーブ

無論、当時から有ります。

 

 

っと、

 

KAWADAさんの昔のカタログを見て

懐かしんでる場合では無く...

 

 

知ってる方の方が多いですが

TURBO30~35って

KAWADAさんが正規代理店だったんです。

 

 

 

このカタログの時代は、

まだ30(thirty)サーティーです。

 

 

そんな訳で

説明書を探してて

ナツカシイモノを発掘したので

しばし、昔を懐かしみつつ

イロイロとイチャモン付けて見ました。

 

 

KAWADAさんのWebサイトでは

説明書のダウンロードが出来るんで

 

TURBO35の説明書が無いか??

確認して見ましたが、

 

ありませんでした。(*´Д`)

 

 

 

( `ー´)ノ<オォ!))

 

「ほんの少し」処か

十二分にお役に立ってるでぇ!

アンタ!コレからも頼むニャッ!

 

 

昔は今ほどインターネットも普及して無く

無論、スマートフォンなんてのも無い処か

パソコン持ってる人の方が少なかった時代

JPGはギリ有ったけどPDFなんて聞いた事も無かった

 

そんな時代だったので

こんな風に「紙媒体」のカタログが

各メーカーさんで沢山有りました。