模型屋さんでお買い物

 

 

買って来たモノを取出し

ニビール袋を片付けた処...

 

 

袋が思ってる以上に重かった!

 

 

危うく

小さなパーツを捨てる処でした

 

(;´∀`)

 

 

ヾ(*`Д´*)ノ"<カワダ!部品が小さいゾ!))

 

 

そんな塩梅で

 

 

徐々にパナレーサーのピニオンから

KAWADAさんのピニオンに移行中。

(XENONと書かない処が味噌)

 

 

~~本題~~

 

 

M300SRな話。

 

 

M300SR(GT2)は

シャーシが2.1mmで

Tバーが1.6mm

 

そのまま組むと

 

(画像はM300GT2です)

 

チョイ判り難いですが

シャーシとTバーに0.5㎜の段差が有ります。

 

別に段差が有っても良いんですが

シャーシのピボットと

Tバーの間に0.5㎜のシムを挟むと

ロールポイントが0.5mm下げる事が出来、

 

下げてもシャーシ面から

Tバーが飛び出しません。

(ツライチ)

 

たった0.5mmですが

PANカーに取ってこの0.5mmは

大きな影響が有ります。

 

 

 

そんな訳で

 

 

Tバーと

シャーシの間に挟んでたシム

 

コレを抜き取ろうと

分解したんだけど

 

もうチョット

ロールに余裕と言うか

稼働範囲を持たせたいので

 

 

 

 

前側の固定ピボット部分

シムの代わりに

やらわかいOリングを挟んで見ました。

 

 

 

結果、ロールポイントはそのままなんですが

フロントのピボットが緩く成ったんで

ロールの可動範囲が増え

 

若干ですが

ピッチングも柔らかく成りました。

 

 

ってか

 

 

ココに穴が有るんで

ココで固定出来ると

さらにイイ感じなんだけどな...

 

(;´∀`)

 

 

そして、前回しくじった

ピッチングスプリングを「ノーマル」に戻し

 

 

フロントのリバウンドを再調整と

前後の車高差

リアの「ソの字」具合を調整。

 

 

 

リアのベアリングホルダーが

ショーワのM300時代と同一形状のモノなんで

サイズが雑で微妙な感じだけど

コレは仕方ない。

 

 

 

 

もうチョイ、気に成る処が有りますが...

 

 

つづく