先日のレースで

程よい感じに走ってくれた

TeamBomber AK12X

をメンテナンス。

 

 

実はレース中

キングピンの上下運動に

若干の引っかかりと言うか

抵抗と言うか、違和感が有った

 

ノーマルの予備品が手持ちで無く

オプションのチタンコート品しか持って無い

 

 

同じサイズの同じ長さでも

チタンコートキングピンは

動きがスムーズに成り杉な様で

「路面にタイヤを押える感」が変わって

若干、アンダー気味になる風味。

 

流石にレース中に

予想されない変化が有ると

人間のコントロールが対応出来ないので

そのまま交換せずに誤魔化してました。

 

なんで

特にフロント周りを念入りに整備

(洗浄したら良く成りました)?

 

そんな訳で

再度、組み立てるんだけど...

 

 

TBAK12のフロントには

いろんな処に「シム」を入れます。

 

ヾ(*`Д´*)ノ"<メンドクサ!))

 

 

そんな訳で

「必殺の裏技(極秘)」

 

 

タミヤのミニ四駆用

スライドダンパーグリスを用意

 

 

 

うっすら指先に取って

 

 

 

指でシムを挟み込んで

うっすらシムにグリスを塗りつけ

軽く湿ってる程度。

 

 

 

グリスを接着剤代わりに

パーツに貼付けて

ネジを締める訳です。

 

この技は

同時に複数個所にシムを入れる時

片側を絞めてる時に「ポロッ」っと脱落するのを

軽減させる事が出来ます。

 

 

 

はみ出たグリスに

走行中にゴミがまとわり付くんで

余分な脂を拭き取って完成。

 

 

この必殺技

某Y社のBDナンチャラや

MSナンチャラのロアアーム固定の

シム入れる時に使えば

ネジが折れても

シムがグリスでマトワリ付いて

シムが無くなる可能性が少なく成るんじゃない??

 

(;´∀`)<シラケド!))

 

 

 

後....

 

 

初期を和らげる為

サイドスプリングに1/4回転程

プリロード掛けてたんで

ソレを再調整して戻す。

 

 

適当に目分量で

サイドスプリングを戻したけど

 

 

チンチロリンで確認したら

ドンピシャで左右が合ってた!

 

( `ー´)<オレッテ,テンサイ?))

 

(;´∀`)<バカトテンサイハ,カミヒトエ!!))

 

 

 

 

購入からソコソコ走らせてるけど

異様に調子が良いし、何処も壊れない。

また、説明書通りでバチクソ走る。

 

 

( `ー´)<ヤルナ!カトータカシ!!))