2024/5/11(土)

 

 

TeamBomber AK12X

 

初っ端から曲がらず.....

 

曲がらないクセに

後半、出口で引っかかる。

 

 

 

 

まずはフロント

 

 

左:ビフォー、右:アフター

どんどん「キット標準」に戻って行く

 

(;´∀`)

 

 

続いて

「ロールチューブ」のオイルをイジクル。

 

 

メーカー正式名称

「フリクションロールダンパー」

 

ココは前旧モデルと同様に

無限精機のシリコンOILを使用

 

#10000~#30000の間

初っ端「真ん中」って意味合いで

#20000(二万)を使ったのが塩梅良かったので

そのまま#20000のままでしたが

 

舵を充てた時

「シュッ!シュッ!」っと素早くロールし

フロントが「ガッ!」っと掛かってくれる様

フリクションオイルを柔らかくしてみる。

 

無限精機#20000→#15000

 

なんか............................

なんも変わらん?

曲がりもしないし???

 

二万をふき取って

また同じ二万を塗ったのか??

↑ってなぐらい変化が無い??

 

「逆だったんじゃないの?」

って事で

 

無限精機#30000(三万)に変更

 

ロールし始めた時

車体がロールしない(動かない)為

 

フロントタイヤが路面に押し付けられ

チョット曲がる様に成った......のか?

 

そんな気がしたけど

思う様に曲がって無い風味。

 

 

コレマタ

「逆だったんじゃないの?」

って事で

 

無限精機#30000→#10000に変更

 

初っ端から「グバァ」っとロールし

曲がってる感満載でイイ感じ!

 

「おぉ!これこれ!」っと思ったけど

若干、コーナー出口でオツリを貰う

 

ロールしてコーナーを抜け

ハンドル戻して真っ直ぐ水平に戻る処

 

反対に「再ロール」するみたいで

真っ直ぐ出口で加速しない

 

 

ほんのチョット

やわらか過ぎの様なので

 

ロールダンパーの外側のピボット

リヤボディマウントプレートとの接続部分

エンドボール下に0.5mmのシムを追加

 

 

フリクションロールダンパーを

軽く水平方向にしてやる

「ハの字」に成ってるのを

「への字」にする。

 

こうすると「効き」がやや硬く成って

オイルの番手を替える時よりも

手前の硬度が得られる。

 

コレがドンピシャでイイ感じ

 

 

 

チナミニ

クルマは良いんだけど

 

前回、前々回で使ったタイヤ

ソコソコ微妙なサイズだったモノの

勿体なかったのでそのまま使ったけど

 

この前後の小径タイヤ

横グリップは良いんだけど

失速する感(転がらない)が強く

出口で思ってる程蹴らない。

 

タイヤは大きい方が良い

(↑知ってたけど)

 

 

 

たのしかった。

 

 

 

>>業務連絡<<

清水昭博さん(仮名)

例の件、ご教示頂いた内容で結構です、

よろしくお願いします。m(_ _ )m