先日と言うかズイブン前
某ヤフ〇オク!で商品を出品し
落札されるも
一向に連絡無し....ヾ(*`Д´*)ノ"
コレ....
3月24日に終了したんだけど
4月21日に連絡がきた。
「スマートフォンを数日みてません」
↑こう書かれてます.....
3月24日~4月21日って
私には、ほぼ1ヵ月近くと認識しましたが
この落札者様にとって「数日」らしいんです
(;´∀`)
まぁ、アインシュタインの言う
相対性理論が正しいとすれば
地域によって地球の自転速度に差が有って
体感する時間の流れは違うのかも知れません。
そんな塩梅で
・・本題・・
お買い物して来た
先日から弄ってる
スグル博士の最高傑作
KAWADA M300GT2
デフの部品を買って来たんで
組替てみました。
まずは分解。
どうやら
前回、デフをメンテナンスした後
1度も走らせて無い風味。
物凄く綺麗で舐めれるぐらい。
サラバネ(ベルビルワッシャ)
ノーマルは1枚ですが
私は3枚入れて使ってました。
コレはM300RSの頃にやってた技ですが
サラバネを増やして押え強度UPし
謎のボールデフグリスを使うと
微妙に「LSD」っぽい効果を発揮します。
また、サラバネの入れ方
「()(」とか「(((」とかで効き具合も変化。
アルミハブベース:RS86
ノーマルの樹脂製は
いくらオモクソデフを締めても
プラスチックが力に負けて湾曲し
デフが滑ってしまう事が有りますが。
コレは書いて字の如くアルミ製なので
そんな心配なく、キッチリ押えてくれます。
なんともまぁ
川田模型さんっぽい美しい仕上がり。
( `ー´)<オンナトラジコンハキレイナホウガエェデェ!....ニャッ!))
同じ物が2個に見えますが
シャフト側とハブ側で穴が違います。
っと
M300SR用なので
M300GT2に付かないカモ?
判らないけど、とりあえず買って来ました
処が
↑商品説明にこんな事が書いて有った
こういう裏技的なよく判らない話は
ユーザーが困惑するので
「アキヒロブログ」にUPし、
ユーザーの皆さんに説明して欲しい。
丁度良く付いてたナットが
5mm以下なので使える風味
( `ー´)<オォ!ツイタ デェ!....ニャッ!)))
滑りそうなギリギリ攻めて
スルスルデフに調整
先端被せて完成!
(よくほぐして被せました)
現代の1/12はリアがリジッドですが
ハイグリップなゴムタイヤで
そこそこパワーの無いモーターで走る
M300GT2は
片側のタイヤを滑らせて
↑なんて技が使えない為
デフはスルスルにして
キッチリ路面追従させた方が
スムーズで良さそうです。
チナミニ(補足)
同社製、1/10 M500WGT も
トレッド幅に対し、タイヤ幅が広く
ハイグリップな室内カーペット路面では
片側のタイヤを空転で押し切る事が出来ず
塩梅良く走る事が出来なかった為
デフで走ってました。
.....つづく