メンテナンスツイデニ...
KAWADA M300FX4Sと
TeamBomber AK12Xを
比べて見た。
TBAK12Xは
前モデルとパーツが共用できるので
寸法的な差は前モデルと同じハズで
特に意味のない話に成るかも?
ホイールベース
僅かにTBAK12Xの方が長く
M300FX4Sの方が短い。
ホイールベースは
旋回時に大きな影響が有る処ですが
TBAK12は長い割にクイクイ良く曲がる。
最近、
ホイールベースはトレッド幅との比率に
大きな影響が有るのでは無いか?と思ってる。
M300FX4Sのフロント幅
168mm
TBAK12X
169mm
(共にTN-RACING / YOKOMOホイール時)
M300FX4Sのリア
171mm*注
TBAK12X
170mm
注)
TBAK12Xはキット標準ですが
M300FX4Sは私が勝手に広げてるので
あまり参考に成らず。(;´∀`)
(例)
揺れ動く電車の中で立って乗車する時
カカト同士をくっ付けて直立で立つのと
脚を肩幅に広げて立つのでは
後者の方が圧倒的に安定感が有ります。
証拠に電車内で車掌さんに切符を切って貰う時
車掌さんは肩幅以上に足を広げ踏ん張ってます。
リアトレッドは広げた方が安定するけど
逆にリアトレッドが狭い方が
コーナリング中に外脚に荷重が乗り易く
外側タイヤのグリップ感が増す事が有ります。
また、フロントトレッド幅に対し
無暗にリアトレッドを広げると
前足の方が狭く「ボーゲン」(内股)に成って
必要以上にフロントがロールする様にも成ります。
コレが先に書きました
ホイールベースと密接な関係が有って
前後左右タイヤの「四角」の位置関係が
異様な方向に向くと
バランスを崩すっぽい様です。
....つづく。