毎度ご覧頂きありがとうございます。
製造業に従事してる
知性も知能も低い松井さんです。
(;´∀`)
KAWADA M300FX4S
毎度お馴染み
使用後と言うか事前メンテ
毎度同じ事言ってるけど
一体、何やってるんだ??
って話
前回、
キングピンオイルを
いろいろ試したので
特にフロントのキングピン辺りを
念入りにメンテナンス
普通の綿棒と
細いベビー綿棒を用意
(↑共に100均)
車体から
キングピンを引き抜くんですが
こんなトレーに左右個別に分けて置きます。
(このトレーも100均)
このまま...
トレーにパーツクリーナーを吹き出し
そのまま洗浄します。
この時
パーツクリーナーを勢いよく「プシュー」吹くと
キングピンシムやEリングが飛んで行くので
「ジュジュジュジュ..」っと優しく出してやります。
同じ100均トレーをもう1個用意し
キムワイプ等のペーパーウェスで
パーツをふき取りながら
2個目のトレーに移していきます。
キングピンシムは
こんな風に紙ウェスに載せて
優しく包む様に乾燥させます。
チナミニ
何故に2個に分かれたトレーを使うのか?
先のシムは「左側前輪」で
コッチは「右側前輪」のシム。
お解り頂けただろうか??
シムの枚数が左右で違います。
バネのヘタリ分
シムで車高とリバウンド調整してるので
左右でシムの枚数が違うんです。
その為、
わざわざ2個のトレーで分けてるって塩梅です。
んで、
洗浄が終わった左右のキングピン類
トレーごと廻して
左右を入れ替えます。
今まで右だったのが左
左だったモノが右
キングピン、スプリング、シム、
↑丸ごと左右ローテーションです。
そんで
ナックルの穴にも
パーツクリーナーを吹き付け
ベビー綿棒を通して
中を掃除してやります。
アシ側も同様
ベビー綿棒を突っ込んで
掃除するのと同時に
突っ込んだベビー綿棒を廻しながら
普通の綿棒で
キングピンボールを淵を
綺麗に拭き取ってあげます。
コレで
フロント足回りのパーツの洗浄と
脱脂が完璧に行われた事に成ります。
ね!メンドクサイでしょ!!( `ー´)ノ
んでも、
慣れるとあまり感じなく成ります。
チナミニ
シャーシからフロント周りを全部取外し
↑そのまま丸ごとコレに入れて
シャカシャカやってもイイかも??
(;´∀`)