シェイクダウン初っ端から

非常にご機嫌に走ってくれた

 

TeamBomber AK12X

 

 

毎度のメンテナンス

一通り、可動部のチェックと

フリクションオイルの塗り直し

 

ツイデニ

 

 

ネジをチタンorジュラビスに変更

 

特にフロント周りと

車体上部のネジを積極的に交換

 

主に荷重の掛かる

強度が必要な箇所はチタンビス

 

あまり荷重の載らない処には

ジュラビスを使用しました。

 

 

対してシャシー側のネジは

大半、強度が必要な為

 

そのまま鉄を使用し

車体の低重心化を図る。

 

車体重量が730gを切った為

アンプとのバランスを取る様に

反対側にウェイトを搭載。

 

 

前回、

最終パック走行時

右コーナーだけ片巻してた

(リアが突然抜ける現象)

 

その前に

 

 

ベアリングを破壊する程

激しくリアを当てたので

リアホイールが割れてると思ったけど

 

メンテナンスチェックしてみた処

左フロントに0.2mmリバウンドが出てた。

 

コレは前モデルのTBAK12同様

フロントにリバウンドが出ると

フロントが引っかかってリアが抜ける現象。

 

 

Dayzさんのコースで10パック

295周走った処で

フロントスプリングがヘタった様子

 

まぁ、バネなので

「初期縮み」って範囲内。

 

左フロントのみ

0.3mmシムを加算しました。

 

 

チナミニ

ピボットボールのガタでも

巻き込み現象が出るので要注意、

(↑自身の覚書き)

 

 

 

なんせ

 

私はM300FX4Sと

並行してTBAK12を使ってましたが

 

ほぼノーマルのM300FX4Sに対し

旧モデルではほぼフルオプションで

フロントに強化パーツ満載で無いと

同じレベルまで到達できませんでした。

 

キット定価で言えば

TeamBomberの方が安価ですが

 

実際の処

買い足さないと成らないパーツが有ったので

コストパフォーマンス的には

M300FX4の方が安価に済んでました

 

しかし、TBAK12Xでは

ほぼノーマルでも

同等かそれ以上の走りをしたんで

ズイブン良くなったと実感しました。