タミヤ MB-01

 

続き

 

 

ボディーを用意します、

 

予め塗装済みなので

「作る」では無く「用意」

 

塗装済みのボディーって

「なんだ!塗って有るのか!」

↑ソコソコやってる人からすると

 思う処ですが

 

私が子供の頃のタミヤのラジコン

ボディーはポリカーボネートでは無く

プラモデルと同様

プラスチック成型品でした。

 

そりゃ

ポルシェ934ターボは

同スケールのプラモデルの金型の

減価償却出来なかったんで

流用したって処から始まってる。

 

なんで

ランボルギーニチーターも

セリカLBターボGr5も

プラの成形色がボディーカラーだったんで

色を塗らなくても

付属のシールを貼ると

ソコソコ良い感じに仕上がった。

 

タイレルP34に至っては

ボディーが青でコックピットが白だった。

 

オトナなら未だしも

子供には端から透明なボディーが入ってるのは

技術的にも金銭的にも、

いくぶん敷居が高い

 

なんで「塗装済み」ってのは

「塗って有るので面倒が無い」って事で

ある意味「敷居が下がってる」と思う。

 

 

そんな塩梅で

シールを貼れば完成!

 

なんだけど

 

私はシール貼るの苦手です...orz

「オヂサンにも敷居が高い!」

 

 

案の定...

 

 

1番の1枚目のシールで

イキナシ、シクジリ....ヾ(*`Д´*)ノ"

 

気泡入りマクリの

位置ずれマクリの

シール破れマクリ...

 

 

文句を言いつつ

貼り進めますが....

 

 

 

天井のモールと窓枠

 

ココも細いシールを

凸った部分に貼らないと成らず

 

ヾ(*`Д´*)ノ"<絶対失敗する!))

 

例え上手く貼っても

走らせてゴロンチョしたら

一撃で剥がれる!!

 

って事で

 

 

 

窓枠と天井モールを

イマサラ塗装する事に

 

↑参考にしました。

 

 

ババンゴさんの得意な

ミッチャクロンが無かったんで

 

 

タミヤのナイロンPP用プライマー

 

コレを使いました。

 

 

ボディーをしばし

乾燥待ち待機なので

 

 

 

付属のプラパーツ

 

よく考えたら

この部分は色を塗らないと成らない

(;´∀`)

 

 

 

そんなプラパーツ

 

 

 

流石にパーティングラインが目立つ

 

 

 

チョイ、

ジョリジョリやって馴らしました。

 

 

 

マフラー糞詰まり

無可動実銃状態

 

 

 

ドリルで穴開けし

リューターで削りマクリ。

 

 

こんな風に

やり始めたらメッチャ時間が過ぎてた。

 

 

.....つづく