TBAK12Xを組立て
チョイ、気に成った件
フロントアクスルの
ナイロンロックナットの頭が
結構、ギリギリだった。
走行中にナットが緩んで
タイヤをコースに落として来そう!?
前モデルでは
ベアリングの外側に
0.5mmのシムを入れてたけど
全くそんな余裕は無いっぽい。
そう言えば
フロント周りのプラパーツが
新しく成ったので
ナックルの形状が変わって
オフセットが変わったんか??
っと思って
計ってみたけど
キングピンセンターから
ホイールの外側まで20mm
変わって無い様子。
もしかしたら
付属のナットが厚くなった?
一応コレを用意しといた。
そんな訳で~本題
ボディーを用意して
塗りました
毎度のM.planningバーニングカラー
HOT-RODのファイヤーパターンがイメージですが
毎度、ファイヤーパターンのマスキングするの
クソメンドクサイので
Sigeru-Kawadaリスペクトデザインで
中身だけファイヤーな感じに塗り分け。
ボディーをカットするのには
ほとんどの場所で
カッターナイフで筋を入れて
「ペキッ!」って折り曲げて
カットしてますが
どうしても...ってな処では
曲線ハサミを使用します。
★★のマークでお馴染み
その名の通り
ハサミの刃部分が湾曲してる。
何処で造ってるか知りませんが
重ね合わさるハサミの刃を
湾曲させるのって相当メンドクサイと思う。
しかも
相当長い事使ってるけど
切れ味が衰える事が無い。
生半可な刃物では無いと予想。
よくこの値段で造れるよ!
なんせ、
せんな感じで
刃が湾曲してるので
ホイールアーチなどをカットするのに
非常に効果的。
もう1丁
曲線と言いつつ
支点の処から角度が付いてて
ほぼほぼ刃の部分は真っ直ぐ
なんだかインチキクセェ!ヾ(*`Д´*)ノ"
↑っとツッコミ入れそうですが
実はこの形状が
非常に塩梅がイイ場面が有るんです。
...つづく。