イロイロお買い物
まずは刺さらなかった
コレのリベンジ。
( `ー´)<グー!))
そんで
模型屋さんの
ミニ四駆コーナーをウロウロしてたら
ってのを発見、
毎度の如く
ウェイトだけ取出し後は捨てる。
素の重さを測定
個体差と言うか
重さの違いは無い様子。
ミニ四駆って
モーターで動く模型自動車
たった400円の模型でも
決して妥協しないタミヤ模型さんはスバラシイ。
コレは私個人の想像と解釈ですが
リトアニアやスロバキア製のRCカーに
日本製ラジコンカーが勝てない理由
彼らはたとえ模型自動車でも
妥協する事無く製造に取り組んでいるっぽい。
特にスロバキア製の方は
広告を見る限り自社で開発製造してる風味?
日本製メーカーは
田宮模型以外は自社製造とかしてない様子で
企画/設計/販売するメーカーが真剣でも
下請けで製造してる業者が
「たかが模型自動車」って
安易な考えで造ってると
ソレナリの安易なモノしか製品に成らない。
見た目の寸法がキッチリしてても
見た目で分からない素材を誤魔化してると
「子供だまし」的なモノが出来上がる。
あくまでも私個人の想像と解釈です。
話を戻して
元の穴が2.5mmだったので
そのままM3タップ加工
シャーシにねじ止め出来る様にしまして
片側にオフセット取付した時
(ネジ1本止めするので)
滑り止めで表面をザラザラに小細工
ほんのチョット削ったのと
取付ネジを含んだ重量を再測定。
ネジ含む
( `ー´)<グー!))
--オマケ--
「捨てる」の話。
私が少年の頃から有るので
すでに40~50年近く前から有ると思いますが
実車の二輪車メーカーに
「モンキー工場 早矢仕」っと言う
会社が有ります。
ホームページが有ったので
現在でも存在する様です。
会社なのかお店なのかメーカーなのか?
よく判りませんが??
月刊オートバイ誌と言う専門誌に
ソレこそ50年近く広告を出して居て
モンキー工場と名乗るだけ有って
ホンダの原付「モンキー、DAX」などのパーツを
多種多様にラインナップされています。
その商品の中に
「ボアアップキット」と言う
排気量を拡大するパーツが有りまして
その説明書の文言に
「ノックピンは捨てる」
↑この様な説明書きが有る様です。
(うる覚え)
ノックピンとは説明不要と思いますが
ボルト固定するパーツの「芯」を出す為に
穴とピンが有って
製品の「芯」を出す部分で
ボアアップキットと言うだけ有って
シリンダ&ピストンのセットで
上下運動するレシプロエンジンには
「芯」は欠かせないと思うのですが
シリンダを拡大し
オーバーサイズのピストンを入れると
その余裕が無くなる為か?
逆にノックピンが邪魔に成るって事で
ノックピンを排除し
実際のピストンの上下位置に合わせ
シリンダを固定して下さい。
↑この様に解釈されると思います。
んで
通常ならこの場合
「ノックピンを取り外してください」や
「ノックピンを排除して下さい」
↑この様に記載するのが正解だと思うのですが
ソコを思いっきり
「ノックピンは捨てる」
取外して保管する事も許さない
外したら廃棄しなさい
この様な文言(説明書き)
一切の妥協を許さない処が
マニアの心を揺さぶる何か?が
有るのでしょう??