2セルリポバッテリーから

1セルリポバッテリーに成ると

 

ESCからの電源電圧問題が有りますが

 

 

1セル用アンプを買うか

1セル用ブースターを買えば

話は速いんだけど...(;´∀`)

 

要はお値段的な問題。

 

アンプはそのまま

電源ブースターを買うのが

一番安価に済む。

 

 

って事で

お得意の某通販サイトを見てたら

 

 

 

見つけました。

 

Youmile 5個 ミニ DC-D Cブーストコンバータモジュール

3V 3.2V 3.3V 3.7V 5V 9V〜12V

ステップアップ電圧レギュレータ電源モジュール

 

↑が商品タイトル。

(上手くLinkが貼れませんでした)

 

5個で669円也

 

この値段なら

全滅で燃えても笑って済む話なんで

 

 

早速ポチってみる

 

 

翌日届きました。

 

流石~made in China~

5個入りと言いつつ全部繋がってる

 

(;´∀`)<バチクソ横着ぃ!))

 

 

 

 

入力電圧:2.5Vで

出力が5V-8V-9V-12Vで選べます。

 

デフォルトではDC12Vが出る状態なので

切り替える必要が有るのですが

 

端子の短絡を切り替える部分

印刷が雑過ぎで良く見えない為

 

 

商品説明から画像をDL

 

5Vで使用するには

A/Bの短絡を全てカットするらしい。

 

 

 

そして肝心の...

 

 

横サイズ

 

 

縦サイズはこんな感じ

 

 

 

HOBBY WINGのキャパシタと

ほぼほぼ同じぐらいのサイズ。

 

コレなら狭苦しい1/12でも

なんとか搭載可能です。

 

 

コレを見つけたのは

軽量電動飛行機RCの方々が

小さな1セルリポに合わせ

コレを使ってるらしいんです。

 

 

 

早速、コードをハンダ付けして

バッテリーを繋ぎます、

 

 

 

 

電圧はこんな塩梅。

 

チナミニ

 

 

サンワのレシーバー

電源電圧:3.7~7.4V

 

 

 

サーボ

速度:0.10sec/60°(6.0V)、0.16sec/60°(3.7V)

トルク:5.8kg・cm(6.0V)、3.8kg・cm(3.7V)

 

 

共に3.7~7.4Vで作動するので

電圧は8Vではキケンなので5Vで設定。

 

 

しかし、

上記の通りに電圧が低いと

サーボの速度とトルクが落ちるの様です、

 

 

 

実際に繋いで動かして見ました。

 

 

 

こ...コイツ...

 

 

 

動くぞ!

 

(;´∀`)<ソリャソウダ!))

 

 

しかし、

微妙に遅い感じ??

 

 

 

2セル使用での比較をしてみますが

写真ではよく解らないので

 

 

 

動画で撮影しました。

 

 

そうは言いつつ

 

現代のプロポは

人間の能力を越えた速度で作動するので

ステアリングのターンスピードを落としたり

EXPで調整したりしてるんで

 

これぐらいの差なら

許容範囲だと感じます。

 

 

なんせ

1個134円で問題解決なんで

お財布にはズイブン優しい。

 

 

問題点は「スイッチ」が無いので

バッテリー直接で接続すると

バッテリーコネクタ繋いだ途端に

電源がONに成ります。

 

 

小さいスイッチを付ける必要が有るかも??

 

 

 

たのしかった。