2023年現在

同時に遊んでる

 

・Schumacher Eclipse4

KAWADA M300FX4S

 

特に特別な事は無く

代り映えもしないので

「何」って事もありません。

 

 

って事で

 

 

本日はプロポの話。

どちらのクルマも

このSANWA M17を使用しています。

 

 

 

 

今のプロポ(M12)って

オシャレですよね。

 

大半、走行中は見ないので

こんなにオシャレで無くてイイと思うけど

見慣れると見易いんです。

 

逆にたまにM12を使うと

「見難っ!」って思ってしまう。

 

 

美しいのは良いんですが、

こうやってBLOGにUPしようと

写真撮影すると

 

表面が誰かの額の様にテカって

反射して撮影し難い。

 

 

そんな訳で

まずはエクリプス4

 

 

SETTING

 

 

 

D/R(Dual Rate)

ステアリングの舵角調整

 

ホイラーの根元のスイッチで

カンタンに絞ったり増やしたり出来る

 

私はココを基本「90%」にした状態で

クルマの舵角をセットします。

Eclipse4の場合、外足で15度(HUDY)

 

コースインして走らせ初め

曲がりが足らない時に

ホイラー根元のスイッチで

「ピピピピ..」っと増やす。

上限で10%の余裕を持たせてます、

 

チナミニ最大100%で

18度まで外足が切れる状態

 

逆に「曲がり過ぎ」の場合も

「ピピピピ..」っと減らして

舵角を少なくして誤魔化します。

 

手元を見ずに(モーパイ)でも出来ますが

以前に間違えてステアリングトリムを弄って

真っ直ぐ走れずにフラフラに成った事が有ります。

 

(;´∀`)

 

 

 

お次は「ターンスピード」

M17の高速通信と高性能サーボが

人間の領域を超えてるので

「ターン(行き)」のみ落としてます。

 

マイナス15~50が最大。

 

チナミニ

ターンスピードを「0」にすると

タイヤが路面を追従する前に

ハンドルが「ズバッ」っと切れるので

逆にアンダーステアが出る事が有ります。

 

 

 

ココから先は

京一さんに怒られる案件

 

 

EXP(エクスポネンシャル)

(エキスポチャンネルでは無い)

 

ステアリングスティック/スロットルスティックの

ニュートラル付近の操作に対して、

サーボの動作量を可変させる機能です。
数値をプラス(+)側にするとクイックに、

逆にマイナス(-)側にするとマイルドに反応します。

 

Eclipse4で

初期反応が「ピクッ」っと動くんで

フロントのグリップを落としたら

コーナーの後半が曲がらず

ドアンダーに成ったのと

 

レースの時に緊張し

指がフルフルしてしまうので

 

最近また、イジクリ始めました。

 

タイヤのグリップや車の状態は

「曲がる」方向にしといて

送信機の設定で初期を甘くしてやる件。

 

 

ってのも以前は

コレを入れてると

京一さんに「引くほど怒られる」為

あまり関わらない様にしてました

(↑触らぬ神に祟りなし)

 

狂一さん曰く

「そんなモノ使わんで」

「人間で反応を調節しなさい」

↑って事らしい。

 

もうね...ヲヂサンなので

人間が反応しないんですよ...(;´∀`)

 

 

 

EXP(エクスポネンシャル)で

もう1個

 

 

スロットル側で

「TH」の状態でスロットルレバーを

ブレーキ側に「グッ」っと押すと

「B」ブレーキ側のEXPが変更出来ます。

 

ブレーキ側を「マイナス15%」掛けてます。

 

アンプ側でブレーキ設定すると

クルマを止めて、カードを繋がないと

設定が変更出来ませんが

 

プロポでエクスポ掛けて置くと

操縦台でブレーキの効きを調整出来るんです。

 

コレもレースの時に

操縦台に立った後で「しまった!」って思っても

その場で「ピピピ」っと調整が出来ます。

 

なんで、

アンプ側ではバチクソブレーキが利く状態にし

 

プロポ側のエキスポネンシャルで

ブレーキの「効き」を調整してます。

 

コレは掛けた時の「初期」だけを抑える為

本気で停止したい場合には

最終的に最後は最大値までブレーキが利く為

なんかあった時に完全停止が可能です。

 

 

また

 

後輪駆動のDDカーの1/12は

ブレーキが「リア」しか効かないので

 

リアタイヤが十分にグリップして無いと

ブレーキを掛けてもタイヤが滑って

制動距離が長く

 

逆にリアタイヤが十二分にグリップしてると

ブレーキが効き過ぎで

掛けた途端、その場で停止してしまったり

 

その辺りの具合も

操縦台に登った後に

プロポ側で調節できるので

フル活用しています。

 

 

ヘタクソなので

電子ディバイスに頼ってる

↑って訳です。

 

( `ー´)ノ

 

 

同じく.....

 

 

KAWADA M300FX4S

の場合

 

 

D/R(Dual Rate)

同じく90%がデフォルトですが

 

M300FX4Sは外足が17度(HUDY)

100%にした時に19度まで切れる様に成ってます。

 

 

 

ターンスピード「マイナス30」

コレは走らせながら調整し

たまたまEclipse4と同じでした。

 

 

 

M300FX4Sの方は

「初期ピク」が無い為

ステアリングにエクスポ掛けて居ません。

 

 

 

スロットル側のブレーキ

コレは「マイナス30%」

 

コレも走らせながら調節したのですが

Eclipse4=G4 21.5T

M300FX4S=G3R 21.5T

っと、両車でモーターが違うので

感じ(効き)が違うのかも知れません?

 

 

 

そんな塩梅で

 

*参考にしたBLOG*

 

*参考記事*

 

 

 

プロポの機能を調べるのに

SANWAさんのHPでインデックス見つけた

 

 

↑こりゃ判り易い!

 

 

 

たのしかった。