以前

私の友人Yスギサンが来た時

 

Yスギサンとの話の中で

 

タミヤのグラスホッパーに

モノスンゴイ勢いで課金する人

 

....の話を聞きました。

 

 

 

イーグル模型さんのカタログ

(提供yスギサン)

 

表紙のグラスホッパーに

ブルーアルマイトの「鉄アシ」が付いてます。

 

タミヤのグラスホッパーって

価格:8,140円(本体価格7,400円)

 

7.400円のラジコンに

こんなにお金使う人居るの??

 

↑こんな疑問が湧いたけど

 

日本全国、東から西へ営業で飛び回って

イロイロ見て来てるYスギサン曰く

 

「けっこう居ますよ!」との事。

 

こういう安価なベース車に

ガンガン課金する事が

「男のロマン」

らしい。

 

 

走行性能重視で

無駄なモノに課金する事をしない私は

 

改めて私自身が

「本来の模型の楽しみ方」

を忘れてた気がします。

 

 

 

そんな塩梅で

男のロマンを忘れてしまった私は...

 

別に出ないけど

 

 

JMRCAの1/12の重量規定:730g

 

こんな事を調べてた。

 

...ってのも

ソレに伴って

 

 

ホビーショップDayzさんの1/12の規定も

730gって、決まってる。

 

 

って事で

ずっと1/12を730g以上にしてるんだけど

 

プラパーツをジュラルミンにしたり

カーボンシャフトをスチールにしたり

ジュラルミンポストをブラスにしたり

 

イロイロとイジクリ廻すと

車体の重量が変わってしまう。

 

 

別に規定の730g以上有れば良いんだけど

パーツ交換によって

車体が重く成ったり軽く成ったりすると

 

その重量の差で

クルマの挙動が変わってしまい

 

パーツの効果なのか?

重量変化の効果なのか??

 

曖昧で解らんく成ってしまう。

 

 

前回も

 

 

その都度

Dayzさんに設置してある

ハカリで測定したけど

 

 

このハカリ

5g単位で重量を表記してるっぽい。

 

 

「文句言うなら自分で持ってこい!」

ヾ(*`Д´*)ノ"

 

↑Dayzのお兄さんに

 引くほど怒られる可能性が有るんで...

 

 

 

ハカリを用意

 

小さなパーツがコロコロしない様

天板に薄い板ゴムを貼りました。

 

 

んで

 

思いついた!!!!!!!!

 

 

 

バッテリー:159g

 

 

 

タイヤ:33g

 

 

 

ボディー(TBKetter):39g

 

私はKAWADA M300FX4Sと

TeamBomber AK12を

交互に使って居ますが

 

前記のバッテリー、タイヤ、ボディは共通な為

 

共通部分

バッテリー:159g

タイヤ(前後):33g

ボディー(Ketter):39g

・上記合計:231g

 

総重量:730gから

共通部分:231gを引くと

・シャーシ重量:499g

 

 

単純に

シャーシ側で499g(500g)以上有れば

車体総重量の730gをクリアするって話

 

 

 

KAWADA M300FX4S

500g以上の503g

 

 

 

TeamBomber AK12

同じく500g以上の505g

 

 

こんな塩梅で

現地でクルマをイジクル場合

 

いちいち全部付けて

ハカリの処まで行って...

 

なんてしなくても

 

弄ったらその場で

シャーシ単体でハカリに載せれば

即座に規定内か判明出来る様になりました。