モーターの話。
他のカテゴリでは
あまりなじみが無いですが
1/12は車軸と同じ処に
モーターが載ってます。
車体前から
ピボット→モーター→車軸
( 。_〇 _● )
この順なので
モーターを積む位置で
クルマの挙動が大きく変わります。
そんな訳で
モーターの重さで
搭載位置を変更してる為
スパーを大きくしたり
小さくしたり
その都度、ギヤ比(指数)の
計算がメンドクサイので....
指数表を新しくした。
Dayzさんのコースで
指数65近辺が塩梅がイイので
(私個人的な感想)
その辺を狙った感じ
↑あくまでも自分で見る用デス。
...の、ツイデって訳では無いですが
モーターを卸し
性能と重さを測ってみる。
コレは現在PARSEC12に使ってる
HW G3R 21.5T
2022年2月購入。
コッチはM300FX4Sに載ってるヤツ。
購入時期はほぼ同時期
んで、
TeamBomber AK12に使用してる
Fantom I-CON 21.5T
全部、消費電流を2.8Aに合わせてる。
もう1丁
HW G4 21.5T
進角はこんな塩梅
どれも
似た様な感じで
似た様なタイムしか出ない
イロイロとコネクリ回したけど
結果、指数も「~65」ぐらい。
重さも測ってみる。
HW G3R
HW G4
Fantom I-CON
ローガンでショローのオッサンには
とても覚えられないので....
一覧にした。
モーターが軽いとリア旋回が弱いので
車軸に近づける為、小さなスパーを使用し
重いとリア旋回が強いので
車軸から離す為、大きなスパーを使用
小さなスパーで車軸に近いと
センターピボットから距離が出るので
「沈み込み」がマイルドに成り
反応が弱まる。
大きなスパーで車軸から離し
センターピボットに近いと
「沈み込み」が機敏に成って
反応が良く成る。
また、
車両重量が決まっている為
一番重いHW G4から
一番軽いHW G3Rに載せ換えると
10g程、ウェイトを積まないと成らない。
そのまま載せ換えて
パッ!っと車検に行くとNG食らい
慌てて適当にウェイト載せると
クルマの挙動が違って
フラフラで走れんく成る可能性大。
って、
JMのレースとか出る事は無いけどね!
(;´∀`)