1/12のセッティングに使うコレ

 

 

たまにセッティングデータで

「キャンバー:〇〇度(HUDY)」

↑っと書かれてるのは

 コレで測定いています。

 

コレを使用すると

地面に置いて1G状態で測りますが

 

G-FORCEのG0111等で

地面からタイヤを浮かせ

0Gで測った時とでは

 

アシやベアリングの「ガタ」分の

誤差が出るのと、

 

 

リバウンドを付けてる場合には

リバウンド分の沈み込み分

キャンバー変化してるので

 

数値に違いが出て来る為

注意が必要です。

 

 

そんな訳で私は一貫して

コレで測定してるのですが

 

 

コレ

 

高い金取ってる割に

1/10用と箱が兼用でケチクサイ為

 

異様に箱が大きいんです。

 

比較として

タミヤのキットに付いてる

十字レンチを脇に置いてみました。

 

 

しかも...

 

 

測るだけなのに

相当なお値段がします。

 

17.500円も出せば

タミヤさんのソコソコ良い感じの

車体キットが買えるお値段です。

 

んでもコレ

一回買えば多分一生モノです。

 

 

っと言う訳で

この大きな箱を

毎度、持ち歩くのも邪魔クサイ為

 

 

私はこんな箱に入れて居ます。

 

リングスター PC-160

 

モノタロウで200円ぐらいですが

某:Amaz〇nの方が安いです、

 

元々、釣り具用系なので

釣具屋さんでも売ってるっぽいです。

 

 

そんな塩梅で

 

そのまま入れると

カタカタカタカタっと

中で暴れてしまう。

 

測定治具を

乱暴に運ぶのって本末転倒。

 

 

なんで

 

 

何らかの電子機器を包んでた

(仕事で使った部品の廃梱包材)

 

コレを敷き詰め

クッションにしてたんですが

 

流石、電子機器を包んでた緩衝材

「帯電防止」の証でピンク色。

 

ずっと「カッチョワルイ」っと

思い続けて数年・・・・・

 

 

 

先日、

 

 

ノートパソコンの

バッテリーが死亡したので

新しいのに買い替えた処....

 

 

その時の緩衝材

 

 

カッチョイイ「クロ」が入ってました。

 

(;´∀`)/「あぁ~っ!クロがイイんだよねぇ~」

 

しかも大きさも

半分にカットすれば

ソレっぽい大きさ!

 

 

そんな塩梅で早速.....

 

 

元々使ってた

ピンクスポンジを重ね合わせ

全く同じ形にハサミでカットっ!

 

 

 

あぁ~っ...カッコ良く成ったんだよねぇ~

 

 

 

んでも...

 

 

スポンジが若干厚みが厚く

蓋がキチンと閉まりませんでした。

 

ムリクリ「ギュ!」ってやってるんで

 

そのウチ

スポンジが凹んで

蓋が閉まる様に成るでしょう。

 

 

 

チナミニ...(余談)

 

 

写真に写ってる

丸いコインみたいなヤツ

 

 

 

↑こうやって使うんですが

 

コレは正真正銘のコインで

以前に〇戎さんから貰った

ドコゾの外国のコインです。

 

別に平ワッシャーとかでも良いんですが

 

左右、ピッタリの重量で有る事が

非常に重要です。

 

狂一さんはハカリで測って

「コインのマッチド」してました。

 

 

 

ソコ行くと「硬貨」ってのは

一定の基準値で正確に重量管理されて

製造されてるので

 

コイン(硬貨)でやるのが

正解なんだと思います。