某SNSで見つけた案件

 

 

.....ん?

 

このカラーって..?

 

(^^♪

 

 

ソレはさておき

 

本題

 

 

 

タイヤを貼る時に

使ってる

 

 

自作の治具

 

 

タイヤに瞬間接着剤を流し込んだ後

 

 

こんな風に差し込んで

ホイールを廻らない様に固定し

 

 

 

タイヤのみを

グリグリ回して

 

タイヤとホイールの接着面を

2~3周回転させて

 

流し込んだ瞬間接着剤が

接着面全体に行き渡る様に

馴染ませてます。

 

 

最初は

ホイールにラジオペンチ突っ込んで

グリグリしてたんだけど

 

脱線したりして

瞬間接着剤がアッチコッチに飛び散り

 

 

作業エリアが

戦った後の

ジャッキーチェン映画の様に

成ってしまう為

 

治具を自作した訳です。

 

 

 

この

手で廻す行為.....

 

 

 

余ってたアクリル板

・三菱レイヨン アクリライト・

 

 

 

とりあえず

60φでコンパスで丸を書き

 

 

 

切り出して

M4の穴開けた。

 

 

モノタロウで見つけた

六角ビット軸

 

 

 

 

先端のネジを切り落とし

穴開けてタップ加工し

 

 

 

 

先にアクリルで造った

円盤を挟み込む

 

フロント用とリア用で

2個有りました。

 

 

 

 

 

ホイールを固定する方は

従来と同一形状で

 

 

 

反対側はこんな風に

六角軸なので

 

 

 

充電ドライバーで

グリグリ回せるって塩梅です。

 

 

コレで満足....

だったんだけど

 

 

タイヤ貼る時って

瞬間接着剤を使用する訳で

 

その名の通り

接着剤が瞬間的に

硬化して行きます。

 

ある意味

時間との闘い!...です。

 

 

この時間との闘いの合間に

イロイロ持ち替えて...

 

やらなければいけないのに

 

この丸い構造だと

机に置いた時に

何処かに転がって

オロオロしそうなので

 

 

 

 

ドライバーやドリルを

狭い場所に突っ込んで使う

アングル変換アダプタ。

 

「狭い処用」と言いつつ

ソコソコ幅が有るんで

 

言うほど

狭い処で使えず。

 

 

あまり使う事無く

工具入れに刺さってた為

 

コイツを固定する台を作成

 

 

 

 

こんな風に

余ったアクリル板を活用し

 

アルミのLアングルを利用して

置き型仕様にしてみました。

 

 

 

コッチはリアタイヤ

 

 

 

チナミニ

 

高速回転する充電ドリルで廻したら

かなり危険な速度域で回転しました

 

あんなので廻したら

それこそ、瞬間接着剤が

遠心力で飛び散って

ドエライ事に成りそうです。

 

(;´∀`)

 

 

この激安電動ドライバぐらいが

丁度いいっぽい。

 

 

一度使ってから

再度、改善していきます。

 

 

...つづく

 

 

 

 

 

 

26日のDayzさんは

ドリフトの地区予選が有るけど

 

イノちゃんとアキヒロが

行くみたいな事書いてた。

 

やはり、水面下で

KAWADAさんがドリ車を開発してるのは

ホントだったんだ!