(画像はイメージです、本文と関係有りません)

 

実は黙ってましたが

イノウエさんのボディデザイン

 

チョットカッコイイと思ってたりもします。

 

( `ー´)ノ

 

 

 

 

ソレとは別に

チョイ、マニワックな話。

 

 

 

クルマのハンドルの舵角に付いて

 

 

私は常に

ステアリングのディアルレート100%で

外脚の舵角「20度」に設定し

 

D/Rを90%に絞って

外側の舵角「17度」ぐらいにして

走行を始めます。

 

曲がらない時には

プロポのD/Rを大きくし

 

曲がり過ぎの時にはD/Rを下げていきます。

 

そうすると

コースインして「あっ!」っと思っても

降りる事無く

操縦し続けることが出来る訳です。

 

 

んで、今回

 

 

単純にグリップ剤塗り幅を減らし

フロントを落とし気味でコースイン

 

案の定「ドアンダー」状態で

 

プロポのD/Rを大きくしていき

 

どれぐらいの処で

コーナーでクルマが止まるか?

 

試して見た。

 

一応

 

90→100%までで10段階

舵角は17→20度まで3段階

 

プロポのD/Rスイッチを

「ピッピッピッ」っと

3回送ると、舵角が1度増える

 

こんな感じで試して見る。

 

最初のドアンダー状態

コーナー手前でブレーキ使わないと

曲がらない程度(週7まっちゃん好み系)

 

2週ほど走らせて

プロポのD/Rスイッチを

「ピッピッピッ」っと3回送る

 

未だ曲がりは弱く

ブレーキを使う必要な無いけど

イン側に全く寄せられない。

 

同じ事を繰り返し

最後の99%の処で

アンダーが消えた感が有るけど

 

単にハンドル切れすぎで

クルマが失速して

なんとか曲がって来れる様な感じに成った。

 

 

 

全く同じ事

今度はグリップ剤の塗り幅を増やし

試して見る。

 

同じく17度からスタート

いつもの感じで良い感じに曲がる。

 

「ピッピッピッ」っとD/Rを3回送る

 

進入から「曲がり過ぎ感」が増えるけど

人間で誤魔化す

 

さらに3回送ると

コーナーの頂点で失速する感が出た。

 

18~19度で

失速し始めてる様子。

 

 

ココで有る事に気が付く

 

コーナーの頂点ぐらい

ハンドル切れすぎで

失速しそうになった処で

スロットルを「ガバッ」っと開けると

 

フロントの荷重が抜けて

コーナー出口に向かって

上手い事、アンダー気味で進んで行く

 

意外と速いかも?

 

なんて思ったんだけど

そうそうね、

カンタンに人間が対応出来ません

 

スロットルばかり意識してると

ハンドル戻すのが遅く成るし

ソレを気にしてると

今まで通りの我慢のスロットルONしか出来ない

 

コレは諸刃の剣ケンタロウです。

 

 

ラジコンヘタクソまついさんは

今までクルマの性能だけで走って来てるんで

 

この上、人間の鍛錬なんぞ

イマサラ間に合いません。(*´Д`)

 

 

 

っと、

 

 

可変キャスターと

静止キャスターの比率も

イロイロ弄ってみた。

 

XRAY X12の可変キャスターは

2度、5度、7度っと

他社の1/12と比べると

変えれる角度が浅い

(M300は5度、10度)

 

キャスターシムも

M300が2枚に対し

XRAY X12は3枚有って

2mm、1mm、1.5mm

 

より細かな変化が出来る。

 

ココはイマイチ

掴み切れない状態で終わったので

次回、持ち越しとします。

 

 

・・・・・つづく