前回、M300GT2を走らせた処

シェイクダウン時に比べ

異様に遅かった。

 

 

 

 

前回から変えた処は

デフをオモクソ締めこんで

殆どリジッド化させた事

 

タイヤのグリップに対し

リジッドだと思った様に内輪が滑らず

上手く旋回出来ないんじゃ無いのか??

 

そんな気がして仕方ない

 

以前、M500WGTXをリジッドにした時

リアのトレッドとタイヤの太さに対し

旋回するコーナーのRが小さく

上手く曲がる事が出来なく成って

 

デフに戻したら途端に調子良くなった事が有った

 

確かにリジッドだと

前に出る「蹴り」が良いけど

蹴る程のモーターパワーが無いので

これぐらいの速度域だと

逆に抵抗に成るんで無いか??

 

 

んな訳で

 

 

デフを緩めるツイデニ

メンテナンスして

 

尚且つ、球の数を増やし

 

スルスル~って回るけど

やや重いデフにしてみた。

 

 

 

 

M300GT2はアライメントとか

弄れる範囲が少ないけど

 

ツーリング用のセッティングゲージで測ってみる

 

 

 

右のキャンバー2度に対し

 

 

左が0.8度ぐらいしか無い

 

コレは調整出来ないので

直すことが容易で無い

 

ヾ(*`Д´*)ノ"<どぉすりゃえぇんだ!))...

 

 

一旦、ネジを緩め

再度締め直すも・・・・治らず

 

意味が解りませんが

こうやって書いておくと

 

きっと、優しくて髪の毛フサフサの

メーカーの人が見て

何らかの方法を書いてくれるでしょう。

( `ー´)ノ<俺解らんで!イノちゃんに聞いて!にゃっ!)

 

 

 

唯一調節出来る

 

トー角を弄ってみる

 

 

トーアウト1.0度

 

コレは説明書どおりに

説明書の寸法で組んで

 

後は自分で適当に合わせた結果

 

以外にピタリと合ってる風味。

 

 

 

一通りやった処で

車高が測れる事に気が付く

 

ってか、組んでから車高を測って無い

 

説明書に従って組立

メーカー推奨のタイヤを使ってるので

当然、車高は適した寸法に成ってると

完全にメーカーを信用しきってました。

 

 

私が主に走らせるDayzさんでは

DDカーの最低地上高は3mm以上

 

処が私のM300GT2の車高は

フロント:4.4mm、リア:5mm以上も有った

 

ヨコモの1/12用ゲージを突っ込んだら

リアはゲージの測れる範囲を超えていて

ゲージが全部クルマの下に潜りこんで行った

 

そりゃ、このキットは

屋外の駐車場とかでも走る事を前提としてるので

キットの説明書ではこうなるでしょうね!

 

 

 

 

 

フロントはサスプレートの下に居れる

1.0mmのプラカラーを厚くしてやると

車高は下がるので

 

同社KAWADAさんのアルミシムから

2.0mmを探して入れようと思ったんだけど

 

 

気が付いてしまいました。

 

M300GT2の

サスプレートの穴位置って

 

 

M300FXと同じ穴位置じゃん!( `ー´)ノ

 

M300FXのハイトアダプターがイッパイ有るので

真ん中の2か所の凸を削り落とし

 

サスプレートの下に挿入した。

 

シムで調整すると

シャーシに当たる箇所が2か所で

ブリッジ状態に成るけど

 

コレを使えば、当たる面が「面」に成って

剛性UPでもっとグイグイ曲がる様に成るハズ。

 

 

 

 

リアはカンタン

ハイトアダプター(小判)を

説明書では「48」が指定だけど

コレを単純に「50」に変更し

車軸をそのまま上にあげて車高調整。

 

 

フロント:3.4mm、リア:3.6mmにして

 

 

 

真ん中を3.6mm

リバウンド1.2mmぐらいに合わせた。

 

 

再度、再確認で・・・・

 

 

3.0mmのアクリル板を

前から突っ込んで

何処も干渉する箇所が無いか?

念入りにチェック。

 

 

車高が低く成ったんで

低重心化して

ムリクリハンドル操作しても

コロコロ転がらなく成ったハズ。

 

 

 

 

処で・・・・・・

 

 

ダンパー弄ってて思い出した

 

先日、Dayzさんで

M300GT2を買った他のお客さん

 

 

「切って入れるヤツは何処に居れるですか?」

 

こんな事を言ってました。

 

確かに、説明書のこの絵だと

ダイヤフラムの上に居れる様に見える

 

しかし、ダイヤフラムの上には

絶対に入らない

(無理すりゃ入るかも?))

 

 

 

iPhoneの限界、拡大写真

 

解りますかね??

解りませんよね??

 

 

ケースキャップの下に入ってます。

 

KAWADAの製品に異様に詳しい

清水昭博さん(仮名)曰く

ダンパーケースのネジの長さに対し

ケースキャップのネジの深さが浅い為

そのまま思いっきり締めこむと

中でダイヤフラムが潰れてしまうので

 

その分の隙間を埋める為に

I-6Aを入れるそうです。

 

 

 

実は書きませんでしたが

私も組む時「んぅ?」っと思いました

 

ダンパーの中にOILを入れた後

気が付いて・・・・・

イゴエゴやったんで、

入れたオイルをぶちまけて

結果、OILをもう一度入れ直しました。

 

┐(´~`)┌

 

なので、私は普通にダンパーを組んで

 

 

キャップを取付け

「ギュっ」っと締めこむ前に、横からコイツを差し込んで

キャップを締めこみました。

 

 

本当はダンパーを分解して

どうやるのか?を詳しくUPすべきでしょうが

 

イマサラ、

ダンパー分解するのメンドクサイので

 

 

きっと、コレも

優しくて色男で髪の毛フサフサの

メーカーの人が見て

 

詳しくやり方を書いてくれるでしょう。

 

( `ー´)ノ